居醒の清水(滋賀県米原市) ⇒ 梅花藻が咲く湧水までウォーキング【2020年北海道旅行1日目その2】
居醒の清水は、滋賀県米原市醒井にある湧水だ。水の郷百選に選ばれる名水で、平成20年には環境省が選定する「平成の名水百選」にも選ばれている。梅花藻がとても印象的だ。この美しい花はきれいな水がないと育たないと言うことで、居醒の清水の美しさが想像できるだろう。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
居醒の清水は、滋賀県米原市醒井にある湧水だ。水の郷百選に選ばれる名水で、平成20年には環境省が選定する「平成の名水百選」にも選ばれている。梅花藻がとても印象的だ。この美しい花はきれいな水がないと育たないと言うことで、居醒の清水の美しさが想像できるだろう。
彌彦神社は、新潟県西蒲原郡弥彦村にある越後国一宮だ。祭神は、 天香山命。万葉集にも歌われる古い神社で、鎮座する弥彦山をご神体とする。現在の社殿は、大正5年に建てられた。素晴らしい神社だ。規模も大きく、荘厳。手入れも行き届いており、参拝者も多かった。さすが越後国一宮だ。ぜひ参拝すべきだ。
蓮池城趾は、高知県土佐市のかつて蓮池城があった場所だ。 現在は城山公園として公開されている。 戦国時代は蓮池城があり、現在はアジサイや桜が美しい公園として市民に愛されている。この日は比較的涼しく、快適な散策となった。アジサイも見頃でほとんど人もおらず、ゆっくり楽しむことができた。
六條八幡宮は、高知県高知市春野町西分にある神社だ。祭神は、品陀和気尊、つまり応神天皇。1402年に京都の六條左女牛八幡宮から勧進された。愛好家が境内にアジサイを植栽し、その見事さから「あじさい神社」とも呼ばれている。2020年は少し出遅れたようだ。それでも、種類が多いせいもあって十分に楽しむことができた。
白金不動の滝は、北海道上川郡美瑛町白金にある滝だ。落差25mの豪快な滝だ。白金新四国八十八カ所の霊場となっている。白金模範牧場からの絶景を楽しんだ後、車でやってきた。きれいな滝だった。道路からもすぐに行けて、手軽だ。場所が分かりにくいので、要注意。
美瑛神社は、北海道上川郡美瑛町東町にある神社だ。祭神は、天照大神、伊邪奈岐神、伊邪奈美神、家都御子神、大國主神。とてもきれいな神社だった。掃除も行き届いており、信仰の篤さを感じさせる。恋愛成就のパワースポットと言うことでハート型を探す人が多いそうだ。それも一つの楽しみ方だろう。
石土神社は、高知県南国市十市にある神社だ。祭神は、石土毘古命。車で走っていると、住吉池から石土池につながる水路にホテイアオイのピンクの花が一面に咲いているのが目に入った。石土神社はその奥の鍾乳洞が奥の院の愛媛県の鍾乳洞まで続いているとの伝説や、隣りにある石土池は香川県に続いているとの伝説が残る。
野市あじさい街道は、高知県香南市野市町父養寺にある公園だ。 約1kmの用水沿いに続くアジサイが美しいことで知られる。6月20日頃が見頃になりそうだ。前日は大雨で、この日は梅雨の合間の蒸し暑い日。団扇やハンディー扇風機などを持参するといいだろう。ベンチもあるので、ゆっくり歩くことをおすすめする。
スノーピークかわの駅おちは、高知県高岡郡越知町越知丙にある売店だ。ここでアイスクリンを買って、テラスへ。車で神社にやってきた。境内に立つご神木は、樹齢400年のムクノキ。日高酒蔵ホールは、高知県高岡郡日高村本郷にあるイベント会場だ。中を見るには予約が必要なので、次回はイベント開催期間中に来て中も拝見したい。
日ノ浦あじさい街道は、高知県高岡郡越知町鎌井田日ノ浦にある道路だ。約10kmにわたり2万株の紫陽花が咲き乱れる。人口減少に伴い祭りも開催されなくなり、今年は新型コロナウイルスのせいでさらに寂しい状況となってしまっていた。それでもアジサイを見ながらのロングドライブは、楽しい。