
小國神社【静岡県森町】のすべて!遠江国一宮の歴史と魅力を紹介!武田信玄と徳川家康が雌雄を決した戦いの場に建つ世界遺産の檜皮葺き社殿
小國神社は、静岡県周智郡森町一宮にある神社だ。遠江国一宮で、祭神は大己貴命。555年に本宮峯(本宮山)に御神霊が鎮斎し、現在地に社殿を造営したという。1572年、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際に徳川家康に味方した。1575年、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行っている。
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小國神社は、静岡県周智郡森町一宮にある神社だ。遠江国一宮で、祭神は大己貴命。555年に本宮峯(本宮山)に御神霊が鎮斎し、現在地に社殿を造営したという。1572年、甲斐の武田信玄が遠江に侵攻した際に徳川家康に味方した。1575年、徳川家康が社殿を再建し、江戸時代に入ってからも歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行っている。
富士山本宮浅間大社は、静岡県富士宮市宮町にある駿河国一宮だ。全国に約1,300社ある浅間神社の総本社である。富士宮は、源頼朝が巻狩りをした地だ。日本三大仇討ちの一つ「曽我兄弟の仇討ち」の舞台でもある。天然記念物の湧玉池は平成の名水百選に選ばれている。
髙瀬神社は、富山県南砺市高瀬にある越中国一宮だ。祭神は、大己貴命。手水は新潟県只見川上流の自然石でつくられている。江戸時代に加賀藩主の前田氏の崇敬を受け、手厚く保護された。高瀬稲荷社にも参拝した。
気多大社は、石川県羽咋市寺家町クにある能登国一宮だ。第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。万葉集に、748年に越中守大伴家持が参詣したときの歌が載っている。本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。
白山比咩神社は、石川県白山市三宮町にある神社だ。全国約2,700社の白山神社の総本社だ。祭神は、白山比咩大神、伊弉諾尊、伊弉冉尊。716年に安久濤の森に遷座して社殿堂塔が造立された、と伝わる。境内には樹齢1000年以上の杉やあすなろがそびえる。
大神神社は、奈良県桜井市三輪にある神社だ。大和国一宮で、祭神は大物主大神 『古事記』や『日本書紀』の神話に記されている、日本最古の神社だ。三輪山を神体山として「三輪明神」ともいわれる。古くから神様の中の大神様として尊ばれた。
江差町の街を歩く。旧中村家住宅〜茶房せき川と歩き、コーヒーフロートで休憩。車で姥神大神宮へ。1447年の創建とされている松前国一宮だ。北海道最古の神社だそうだ。山車倉に大きな山車が合った。
射水神社は、富山県高岡市古城にある越中国一宮だ。高岡城の城跡で、日本100名城、国の史跡、日本さくら名所100選に選定されている。越中国には一宮が4つあるそうだ。もとは二上村にあって、霊山である二上山そのものを「二上神」として祭神としていた。この場所に遷座してからは、瓊瓊杵尊 を祭神としている。
氣多神社は、富山県高岡市伏木一宮にある越中国一宮だ。718年に行基が創建したと伝わる。本殿は永禄年間(1558年~1570年)に再建されたもので、国指定の重要文化財になっている。大伴家持が746年に国守として赴任し、万葉集に詠まれている。
宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐にある豊前国一宮だ。全国に約4万600社ある八幡社の総本宮だ。祭神は、八幡大神、比売大神、神功皇后。571年に応神天皇の御霊が現れ、725年に創建された。神輿の起源、神仏習合発祥の地だ。「二拝四拍手一拝」の作法で参拝するのが習わしとなっている。