屋久島一周【ドライブ/前編】東シナ海展望所/鹿児島県屋久島町〜夕日の丘展望所〜永田いなか浜
東シナ海展望所〜夕日の丘展望所までドライブ。ウミガメの石像があった。口永良部島が見えている。再び車で移動し、永田いなか浜にやってきた。花崗岩の白い砂浜が800m続く、美しい海水浴場だ。砂浜に下りてみた。おばあ、やらかしてくれました(笑)
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
東シナ海展望所〜夕日の丘展望所までドライブ。ウミガメの石像があった。口永良部島が見えている。再び車で移動し、永田いなか浜にやってきた。花崗岩の白い砂浜が800m続く、美しい海水浴場だ。砂浜に下りてみた。おばあ、やらかしてくれました(笑)
白谷雲水峡は鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦にある渓谷だ。水源の森百選にも選ばれている。今回は奉行杉コース約4km、さつき吊橋〜二代大杉〜三本足杉〜三本槍杉〜二代くぐり杉を歩いた。
トローキの滝は、鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生にある海に直接流れ込む落差6mの滝だ。竜神の滝を道路に架かる千尋橋から遠望する。ぽんたん館に車を停めて、トローキの滝まで歩いていく。海に直接注ぎ込む滝は日本に2つしかないということだ。
千尋の滝は、鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生にある滝だ。落差60mの大きな滝で、横に見える巨大な花崗岩は250m×300mあるそうだ。展望台からはモッチョム岳も見える。たんかんジュースを買ってみた。伊予柑よりまろやかで、南国の味がします。
屋久島環境文化村センターは、鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦にある博物館だ。駐車場は宮之浦港側の入口から入って回り込んだところにある。入館は無料だが展示ホールは有料で530円。屋久島の立体模型があった。回廊を回って上層階に進みながら展示を見るようになっている。
フェリー屋久島2は、鹿児島港と屋久島の宮之浦港を結ぶフェリーだ。グルグル回ってようやく航送車両待機場に到着。看板もなくて、分からなかった(怒)なんとか無事に手続きを済ませ、乗船する。桜島、指宿、開聞岳、佐多岬、硫黄島、竹島が見え、屋久島の宮之浦港に到着。
城山公園は鹿児島県鹿児島市城山町にある公園だ。桜島をはじめ錦江湾や鹿児島市街地を一望できる景勝地として知られる。1877年の西南戦争の最後の激戦地となった。国の史跡に指定されている。標高は107mと低いが、景観がいい。夜景ポイントとして人気がある。
石見銀山は、島根県大田市大森町にある日本最大の銀山だ。石見銀山世界遺産センター〜石見銀山公園〜龍源寺間歩〜福石庵【ランチ】〜立川PAと回った。
照葉大吊橋は、宮崎県東諸県郡綾町南俣にある吊橋だ。1984年に完成した当時は、歩道吊橋としては世界最大だった。ここは九州中央山地国定公園に指定され、照葉樹林が広がっている。長さ250m、高さ142m。無事に渡り終え遊歩道の60分コースを2km歩く。かじか橋まで下りた。
綾城は宮崎県東諸県郡綾町北俣にある城址だ。足利尊氏の家臣であった細川小四郎義門が築いたと言われ、伊東四十八城の一つ。築城は1331年~1334年で、別名「竜尾城」とも呼ばれる。1615年の一国一城令により、廃城となった。昭和60年春に戦国初期城楼建造物として構築された。工芸館、綾陽校記念館にも入ってみた。