
仁淀川の花桃(高知県仁淀川町) ⇒ 上久喜の花桃をバックに鯉のぼりが舞う
花桃は、バラ科の樹木だ。花を観賞するために品種改良された。仁淀川沿岸は花桃が多く植えられており、その中でもカメラ雑誌に何度も掲載される絶景ポイントとなっている「上久喜の花桃」を見に行った。一見の価値がある場所だ。桜と花桃の競演が、見応え満点。インスタ映えするので、桃の季節にはぜひ訪れたい。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
花桃は、バラ科の樹木だ。花を観賞するために品種改良された。仁淀川沿岸は花桃が多く植えられており、その中でもカメラ雑誌に何度も掲載される絶景ポイントとなっている「上久喜の花桃」を見に行った。一見の価値がある場所だ。桜と花桃の競演が、見応え満点。インスタ映えするので、桃の季節にはぜひ訪れたい。
仁淀川沿岸の高知県吾川郡仁淀川町池川。439交流館〜安の河原〜仁淀川ふれあい公園キャンプ場〜宮崎の河原キャンプ場をウォーキング。この日は2020年3月26日、階段を下りた広場の桜は既に満開だ。とても美しかった。人も少なく、静かに鑑賞できるのでお勧め。
花の里は、高知県吾川郡仁淀川町寺村にある公園だ。住民が手づくりで整備している。寺村小学校の跡地が駐車場になっている。「令和のパラダイス」と書かれた手作り看板がほほえましい。以前に来た時はお茶の接待をして頂いたのだが、今年は新型コロナウイルスのせいで飲食の出店などはない。
ひょうたん桜(ひょうたんざくら)は、高知県吾川郡仁淀川町桜(こうちけんあがわぐんによどがわちょうさくら)にある桜の木だ。樹齢500年、樹高21mの巨木で桜の名所として知られ、シーズンになると多くの観光客が訪れる。ひょうたん桜の名称は、蕾がひょうたん型をしていることにちなんでいる。
明智光春(あけちみつはる)は本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘婿だ。高知県南国市亀岩(こうちけんなんこくしかめいわ)に、明智光春の墓と伝わる墓があると聞いて、行ってみることにした。この場所は、坂本城(土居城)と呼ばれている。ちなみに坂本龍馬は、明智左馬之助光俊の子孫だったという説もある。
坂折川(さこおりがわ)は、高知県高岡郡越知町を流れる川だ。仁淀川の支流で、桐見川(きりみがわ)とも呼ばれている。清流仁淀川の支流だけに水質が良い。季節が今年は早く、花盛りの中のウォーキングとなった。桐見ダムまでは少し上りだが、それ以外はほぼフラットなコース。坂折川を眺めながら歩ける気持ちのいい道だ。
神田川は、高知県高知市を流れる川だ。鏡川の支流で針木(はりぎ)を水源とする。久しぶりに神田川沿いを歩いた。渡り鳥や鯉、下流ではボラを見られた。用水なのだが、自然が豊か。以前は汚染もひどかったが、最近では浄化が進んで気持ちのいい散歩が出来るようになった。車の通行も少ないので、ウォーキングにピッタリだ。
仁淀川大橋から八天大橋(はってんおおはし)を周回するコースを「仁淀川下流コース」と呼んでいる。今回は、この「仁淀川下流コース」を歩いた。まず仁淀川の支流の奥田川沿いに歩いて行く。八天大橋を渡り、仁淀川右岸を進む。仁淀川大橋を渡り返して仁淀川左岸を戻る。
和霊神社(われいじんじゃ)は、高知県高知市神田(こうちけんこうちしこうだ)にある神社だ。祭神は山家清兵衛(やんべせいべい)公頼(きんより)で、ここにある和霊神社は、宇和島市にある和霊神社から才谷屋が勧進した。その後この地に遷座され、坂本龍馬が脱藩する際に参拝したことで知られる。
鷲尾山(わしおやま)は、高知県高知市(こうちけんこうちし)にある山だ。標高は306m。高知市街地からほど近く、坂本龍馬の姉の乙女がここで拳銃を撃っていたことでも知られている。標高は低いが、眼下に広がる太平洋の雄大さは格別だ。山頂に空いている大きな穴は、第二次世界大戦当時の砲台跡だ。