
土佐のまほろば ⇒ 領石送り番所跡〜比江廃寺塔跡〜日吉神社〜永源寺〜紀貫之邸跡
領石送り番所跡(りょうせきおくりばんしょあと)に到着。その奥に天満宮(てんまんぐう)が鎮座する。石段を上がると、拝殿が見えてきた。参拝し、先に進む。比江廃寺塔跡に到着。かなり大きかったようだ。永源寺への石段。曹洞宗の寺だ。卵塔に向かう。紀貫之邸跡に到着。国府の碑。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
領石送り番所跡(りょうせきおくりばんしょあと)に到着。その奥に天満宮(てんまんぐう)が鎮座する。石段を上がると、拝殿が見えてきた。参拝し、先に進む。比江廃寺塔跡に到着。かなり大きかったようだ。永源寺への石段。曹洞宗の寺だ。卵塔に向かう。紀貫之邸跡に到着。国府の碑。
この日はしゃぶ膳でランチ。食後、車で新川大師堂にやってきた。まずは参拝。この日は2020年3月19日、堤防は工事中だ。堤防を歩いて行く。すでに菜の花は満開、汗ばむような陽気だ。河原に下りられる。仁淀川河口大橋が見える。ここで引き返すことにした。集落を通って歩いて行くと、弘願寺(ぐがんじ)がある。
花桃は、バラ科の樹木だ。花を観賞するために品種改良された。仁淀川沿岸は花桃が多く植えられており、その中でもカメラ雑誌に何度も掲載される絶景ポイントとなっている「上久喜の花桃」を見に行った。一見の価値がある場所だ。桜と花桃の競演が、見応え満点。インスタ映えするので、桃の季節にはぜひ訪れたい。
仁淀川沿岸の高知県吾川郡仁淀川町池川。439交流館〜安の河原〜仁淀川ふれあい公園キャンプ場〜宮崎の河原キャンプ場をウォーキング。この日は2020年3月26日、階段を下りた広場の桜は既に満開だ。とても美しかった。人も少なく、静かに鑑賞できるのでお勧め。
花の里は、高知県吾川郡仁淀川町寺村にある公園だ。住民が手づくりで整備している。寺村小学校の跡地が駐車場になっている。「令和のパラダイス」と書かれた手作り看板がほほえましい。以前に来た時はお茶の接待をして頂いたのだが、今年は新型コロナウイルスのせいで飲食の出店などはない。
ひょうたん桜(ひょうたんざくら)は、高知県吾川郡仁淀川町桜(こうちけんあがわぐんによどがわちょうさくら)にある桜の木だ。樹齢500年、樹高21mの巨木で桜の名所として知られ、シーズンになると多くの観光客が訪れる。ひょうたん桜の名称は、蕾がひょうたん型をしていることにちなんでいる。
明智光春(あけちみつはる)は本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘婿だ。高知県南国市亀岩(こうちけんなんこくしかめいわ)に、明智光春の墓と伝わる墓があると聞いて、行ってみることにした。この場所は、坂本城(土居城)と呼ばれている。ちなみに坂本龍馬は、明智左馬之助光俊の子孫だったという説もある。
坂折川(さこおりがわ)は、高知県高岡郡越知町を流れる川だ。仁淀川の支流で、桐見川(きりみがわ)とも呼ばれている。清流仁淀川の支流だけに水質が良い。季節が今年は早く、花盛りの中のウォーキングとなった。桐見ダムまでは少し上りだが、それ以外はほぼフラットなコース。坂折川を眺めながら歩ける気持ちのいい道だ。
日和佐(ひわさ)は、徳島県海部郡美波町(とくしまけんかいふぐんみなみちょう)にある町だ。以前は日和佐町として独立していたが、平成の大合併で美波町となった。ウミガメの町らしく、いたるところにウミガメのマーク。実際に泳いでいるところを見られたのは、ラッキーだった。薬王寺に参拝したら、ぜひ海岸まで歩いてみて欲しい。
恵比須洞は、徳島県海部郡美波町日和佐浦にある洞門だ。高さ52mの岩山に穴が開いており、遊歩道が最頂部まで続いている。洞門の迫力も素晴らしいし、なんといってもその上まで上がれるのがいい。最頂部に神社があって、目標にもなる。ここからの眺めは素晴らしく、休憩中に飽きることもない。