
居醒の清水(滋賀県米原市) ⇒ 梅花藻が咲く湧水までウォーキング【2020年北海道旅行1日目その2】
居醒の清水は、滋賀県米原市醒井にある湧水だ。水の郷百選に選ばれる名水で、平成20年には環境省が選定する「平成の名水百選」にも選ばれている。梅花藻がとても印象的だ。この美しい花はきれいな水がないと育たないと言うことで、居醒の清水の美しさが想像できるだろう。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
居醒の清水は、滋賀県米原市醒井にある湧水だ。水の郷百選に選ばれる名水で、平成20年には環境省が選定する「平成の名水百選」にも選ばれている。梅花藻がとても印象的だ。この美しい花はきれいな水がないと育たないと言うことで、居醒の清水の美しさが想像できるだろう。
出雲崎は、新潟県三島郡にある町だ。江戸時代の天領地で、近代では石油採掘が行われたENEOS発祥の地として知られる。いずもざき海遊広場は、海釣りスポットとして開放されている。日本海を眺める景観地としても優れている。駐車場も整備されているので、気軽に立ち寄れる。
小樽運河は、北海道小樽市港町にある観光施設だ。まず北海あぶりやき運河倉庫というレストランで海鮮丼を食べる。12年ぶりに歩いてみたが、随分雰囲気が変わっていた。前は北一ガラスとオルゴール館だけという感じだったが、いろいろ趣向を凝らした店舗が増えていた。
三岸好太郎美術館は、北海道札幌市中央区にある美術館だ。規模は小さいが、充実した美術館だ。非常に幅広い活躍をしたことが、よく伝わってくる。撮影OKなのも嬉しい。隣接する公園も美しく知事公館や安田侃の作品など見どころもあるので、余韻に浸りながら散歩するといいだろう。
三段滝は、北海道芦別市にある滝だ。駐車場が広く、国道沿いで便利だ。遊歩道を5分ほど歩くだけで、気軽に立ち寄ることができる。思ったより迫力があった。雨で水量が増えていたせいだろうが、滝らしい景色を楽しめた。ポツポツ紅葉していたが、最盛期には見事だろう。その季節に見てみたいものだ。
かんのファームは、北海道空知郡上富良野町にある観光農園だ。とても美しかった。全く予定していなかったのだが、あまりにも花畑がきれいで思わず車を停めてしまった。無料で楽しめて、ラッキーだ。ぜひ立ち寄りたい場所だ。
大雪山は、北海道上川郡東川町にある日本百名山だ。標高は、2,291m。楽しみにしていた大雪山の登山、その名にふさわしい雪渓歩きとなった。アイゼンが不要な程度だったので、むしろラッキーだったかも知れない。おかげで紅葉と雪景色と、両方を楽しむことができた。
日の出公園は、北海道空知郡上富良野町日の出にある公園だ。1980年からラベンダーの栽培を続け、ラベンダーで有名な富良野町内でもいち早く観光用のラベンダー園が作られた場所だ。かみふらの八景に指定されているきれいな公園だ。これが無料で楽しめるのは、すばらしい。
針木浄水場しょうぶ園は、高知県高知市朝倉西町にある公園だ。 地元の人が花菖蒲の世話をしており、無料で美しい花を楽しむことができる。2020年は、6月上旬が見頃だったのだろう。完全に出遅れだった。それでも少しだが花菖蒲を見ることができた。ここは花菖蒲以外にもアジサイなども咲いているので、長く楽しめる場所だ。
蓮池公園は、高知県土佐市にある公園だ。 公園内の池のハスの花が見事なことで有名だ。例年この季節に見に行っているが、今年は少し早すぎたようだ。一部は既に実になっているので、一斉に開花しなかったのだろう。それでも本数が多いだけに、十分楽しめた。これから本格的に咲いてきそうなので、今からでも間に合うだろう。