明智光春の墓(高知県南国市) ⇒ 明智光秀と坂本龍馬は血縁??
明智光春(あけちみつはる)は本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘婿だ。高知県南国市亀岩(こうちけんなんこくしかめいわ)に、明智光春の墓と伝わる墓があると聞いて、行ってみることにした。この場所は、坂本城(土居城)と呼ばれている。ちなみに坂本龍馬は、明智左馬之助光俊の子孫だったという説もある。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
明智光春(あけちみつはる)は本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘婿だ。高知県南国市亀岩(こうちけんなんこくしかめいわ)に、明智光春の墓と伝わる墓があると聞いて、行ってみることにした。この場所は、坂本城(土居城)と呼ばれている。ちなみに坂本龍馬は、明智左馬之助光俊の子孫だったという説もある。
坂折川(さこおりがわ)は、高知県高岡郡越知町を流れる川だ。仁淀川の支流で、桐見川(きりみがわ)とも呼ばれている。清流仁淀川の支流だけに水質が良い。季節が今年は早く、花盛りの中のウォーキングとなった。桐見ダムまでは少し上りだが、それ以外はほぼフラットなコース。坂折川を眺めながら歩ける気持ちのいい道だ。
日和佐(ひわさ)は、徳島県海部郡美波町(とくしまけんかいふぐんみなみちょう)にある町だ。以前は日和佐町として独立していたが、平成の大合併で美波町となった。ウミガメの町らしく、いたるところにウミガメのマーク。実際に泳いでいるところを見られたのは、ラッキーだった。薬王寺に参拝したら、ぜひ海岸まで歩いてみて欲しい。
恵比須洞は、徳島県海部郡美波町日和佐浦にある洞門だ。高さ52mの岩山に穴が開いており、遊歩道が最頂部まで続いている。洞門の迫力も素晴らしいし、なんといってもその上まで上がれるのがいい。最頂部に神社があって、目標にもなる。ここからの眺めは素晴らしく、休憩中に飽きることもない。
南阿波サンライン(みなみあわさんらいん)は、徳島県海部郡牟岐町から美波町をつなぐ道路だ。景観がいいため昭和49年に観光道路として開通し、現在では無料で通行可能となっている。途中に4箇所の展望所があり、トイレもある。カーブは多いが車は少なく、走りやすい。
牟岐町(むぎちょう)は徳島県海部郡(とくしまけんかいふぐん)にある町だ。宿泊地から沖島神社、モラスコむぎ、牟岐少年自然の家、灘神社、地蔵堂、高知神社、野口雨情の歌碑、無線局を周回し砂美かたやままで戻ってきた。お天気も良く、総じて快適なウォーキングとなった。
神田川は、高知県高知市を流れる川だ。鏡川の支流で針木(はりぎ)を水源とする。久しぶりに神田川沿いを歩いた。渡り鳥や鯉、下流ではボラを見られた。用水なのだが、自然が豊か。以前は汚染もひどかったが、最近では浄化が進んで気持ちのいい散歩が出来るようになった。車の通行も少ないので、ウォーキングにピッタリだ。
仁淀川大橋から八天大橋(はってんおおはし)を周回するコースを「仁淀川下流コース」と呼んでいる。今回は、この「仁淀川下流コース」を歩いた。まず仁淀川の支流の奥田川沿いに歩いて行く。八天大橋を渡り、仁淀川右岸を進む。仁淀川大橋を渡り返して仁淀川左岸を戻る。
和霊神社(われいじんじゃ)は、高知県高知市神田(こうちけんこうちしこうだ)にある神社だ。祭神は山家清兵衛(やんべせいべい)公頼(きんより)で、ここにある和霊神社は、宇和島市にある和霊神社から才谷屋が勧進した。その後この地に遷座され、坂本龍馬が脱藩する際に参拝したことで知られる。
鷲尾山(わしおやま)は、高知県高知市(こうちけんこうちし)にある山だ。標高は306m。高知市街地からほど近く、坂本龍馬の姉の乙女がここで拳銃を撃っていたことでも知られている。標高は低いが、眼下に広がる太平洋の雄大さは格別だ。山頂に空いている大きな穴は、第二次世界大戦当時の砲台跡だ。