高知県立埋蔵物文化財センターとは
高知県立埋蔵物文化財センター(こうちけんりつまいぞうぶつぶんかざいせんたー)は、高知県南国市篠原(こうちけんなんこくししのはら)にある博物館だ。
高知県の歴史を物語る遺跡の発掘調査と研究を行っている施設です。
出土遺物を用いて様々なテーマの企画展示、各種考古学講座や体験学習も開催しており、先人たちの知恵や技術を学ぶことができます。
定期的に展示会を開催しているようだ。
海と人々の関わりについて縄文〜弥生時代の各地域の遺跡や出土遺物にスポットをあて紹介していきます。
駐車場
この日は高知県立歴史民俗資料館を訪れた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/kochi-walking/14989/
その後、車で高知県立埋蔵物文化財センターにやってきた。
平日にもかかわらず、駐車場は一杯だ。
道路沿いの駐車スペースはバスなどの大型車用のようなので、遠慮する。
駐車スペースをなんとか見つける。
周囲
駐車場から、入り口に向かう。
巡回展開催中の幟。
道路から、大きな壺が見えるようになっている。
弥生土器だ。
ガラス張りの外観。
館内
入館料は無料だ。
コスプレコーナー。
壁にはナウマン象。
土器パズル。
展示室は、思った以上に狭かった。
感想
見応えは、正直あまりない。
よほど高知の遺跡に興味があるのでなければ、肩透かしになるだろう。
観覧者は他にいなかったので、駐車場の混みようは謎だ。
もしかしたら、別棟で教室が開催されていたのかも知れない。
古代ものづくり教室では先人たちのものづくりの知恵と技術を体験することができる。