道の駅なちとは
道の駅なち(みちのえきなち)は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮(わかやまけんひがしむろぐんなちかつうらちょうはまのみや )にある道の駅だ。
「道の駅なち」は、平成22年8月9日に道の駅として登録され、同年11月3日に和歌山県22番目の道の駅としてオープンいたしました。
敷地内には、温泉入浴施設「丹敷の湯」や町内の新鮮な農産物等が並ぶ農産物直売所、世界遺産の熊野那智を気軽に体感できる「熊野那智世界遺産情報センター」があります。また、日本サッカーの父と称される当地出身の中村覚之助の紹介コーナーもあります。
駐車場
2022年1月7日、この日は神倉神社に参拝した。
そこから車で、道の駅なちにやってきた。
最高点の標高: 104 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 185 m
累積標高(下り): -193 m
総所要時間: 00:23:00
駐車場はとても広い。
産直市場
まず産直市場に入ってみた。
道の駅の売店としては、かなり小ぶりだ。
那智勝浦町なので、那智黒を買ってみた。
那智黒(なちぐろ)は、和歌山県で最も有名といっても過言じゃない飴だ。
和歌山で最も有名といっても過言じゃないのがこの那智黒飴です。昔TVコマーシャルをやっていたのも人気の秘訣です。のど飴としても、お土産としてもとっても人気のハードキャンデーで,通販での売れ行きもすごい商品です。
【楽天市場】那智黒飴 170g×3個入り [送料無料][のど飴][あめ][キャンディ]:梅干し&海産物@うめ海鮮 から引用
子供の時に那智勝浦町に行った親からお土産としてもらった記憶がある。
さすが和歌山県、ポンカンなどミカンの品揃えは充実している。
案内看板で敷地を確認。
きのくに線の那智駅に直結している。
ビストロ・ボヌール
熊野三所大神社と補陀洛山寺に参拝してきた。
参拝を終え、道の駅なちの向かいにあるレストランへ。
しかしビストロ・ボヌールはまだ営業していなかった(汗;)
熊野那智世界遺産情報センター
そこで、道の駅なちに戻る。
日本サッカーの父と称される那智勝浦町出身の中村覚之助の紹介コーナーもあった。
熊野那智世界遺産情報センターに入ってみた。
世界遺産になっている熊野古道についてのパネル展示があった。
那智駅
きのくに線の那智駅に立ち寄ってみた。
高知のJRの駅より、ずっと立派だ(苦笑)
駅舎を出たところが、温泉入浴施設の「丹敷(にしき)の湯」
smart cafe
smart cafe(すまーとかふぇ)に入ることにした。
ランチはなくて、モーニングプレート700円を頼むことにした。
ビストロ・ボヌールに行くつもりだったが、まだ営業前なのでしかたない。
店内はカウンター席とテーブル席。
しっかり昭和の喫茶店になっている(笑)
モーニングプレートはびっくりするくらいのボリューム感。
オムレツはふわふわ。
コーヒーが巨大でびっくり。
wifiが快適なのは、smart cafeという名にふさわしい令和の仕様だ(笑)
車で先に進んだ。