湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂とは
2021年11月17日、この日は雲仙普賢岳に登山してきた。
そこから車で、湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂にやってきた。
最高点の標高: 1069 m
最低点の標高: 668 m
累積標高(上り): 3 m
累積標高(下り): -403 m
総所要時間: 00:21:24
湯の里温泉共同浴場だんきゅう風呂は、長崎県雲仙市小浜町雲仙(ながさきけんうんぜんしおばまちょううんぜん)にある公衆浴場だ。
浴場にはとても形が綺麗な楕円形の浴槽が真ん中にあります!この素敵な浴槽には白濁した硫黄の香り漂うお湯が源泉かけ流しで注がれています。こちらの温泉名は「だんきゅう風呂」というのですが、だんきゅうとは「らっきょう」のことで、昭和9年にらっきょう漬けに使用されていた大きな樽にお湯を入れて入浴するようになったことからその名前が付けられたそうです。今はもちろん樽の浴槽ではないのですが、その名残で楕円の形をしており、深さのある浴槽になっています。
ちょっと変わった銭湯で、泉質は前日泊まった湯快リゾート雲仙温泉雲仙東洋館より良かった(苦笑)
湯の里温泉共同浴場の温泉はPH2.3というかなり酸性度の高い硫酸塩泉です。神経痛や皮膚病によく効くと地元の人々からは評判だそうです。源泉の温度は高いそうですが、湯量を調節して適温にしているため、加水無しの100%天然温泉となっています。
道の駅夕陽が丘そとめ
入浴を済ませ、県道128号線を下っていく。
そこから国道251号線を走る。
長崎市を通過。
道の駅夕陽が丘そとめに到着。
最高点の標高: 668 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 853 m
累積標高(下り): -1436 m
総所要時間: 02:41:11
道の駅夕陽が丘そとめ(みちのえき ゆうひがおかそとめ)は、長崎県長崎市東出津町(ながさきけんながさきしひがししつまち)にある道の駅だ。
駐車場はとても広い。
ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれている。
道の駅夕陽が丘そとめは、長崎市の北部に位置する市内で初めての道の駅です。
道の駅には遠藤周作文学館が隣接しており、車を停めて角力灘(すもうなだ)に浮かぶ島々や出津文化村の素晴らしい風景を満喫できるスポットです。
ここからの夕陽の眺めは長崎屈指の美しさといわれ、晴れた日には五島列島を遠望することもできます。
道の駅の物産館では、地域の農林水産物、ド・ロ様そうめんなどの特産品、工芸品を販売しており、レストランでは地産地消による地元産品を食材とした田舎料理や姉妹都市ヴォスロール地方の家庭料理などもあります。
道の駅夕陽が丘そとめの中に入ってみることにした。
休憩所に電子レンジがあるのが、うれしい。
売店はなかなか広い。
こんな大きなアジが356円(驚)
遠藤周作文学館
角力灘(すもうなだ)、五島灘(ごとうなだ)の景色が素晴らしいらしい。
遠藤周作の小説の舞台となり、遠藤周作文学館が隣接している。
素晴らしくきれいな海だ。
アベック(笑)で見るには最高の夕日だ。
車中泊
この日は道の駅夕陽が丘そとめで車中泊。
夕食は道の駅で買ってきた皿うどん、おもち、柿。
なんと朝食を買うのを忘れて(汗;)朝食は残り物のパンと牛乳、柿で済ませた(苦笑)
車で先に進んだ。
道の駅夕陽が丘そとめ
長崎県長崎市東出津町149−2
0959-25-1430