二見ヶ浦とは
二見ヶ浦(ふたみがうら)は福岡県糸島市志摩桜井(ふくおかけんいとしまししまさくらい)にある海岸だ。
玄海国定公園内に位置する美しい海岸だ。
海岸から約150m離れた海中に夫婦岩があり、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選出されている。
桜井二見ヶ浦は、市の北部に位置し、夫婦岩は海岸から約150メートルの海中に屹立しています。
古くから櫻井神社(県の文化財)の社地として神聖な場と崇敬され、毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30メートル、重さ1トンの大注連縄(おおしめなわ)が張られています。
この2つの岩は、高さ11.2メートルと11.8メートルで、冬は玄界灘の荒波を砕いて雄大剛壮の観を呈し、春は波穏やかな海中に夫婦の姿を現し、古くは竜宮の入口として親しまれていました。
伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕陽の筑前二見ヶ浦として有名で、夏至の頃に夫婦岩の間に沈む夕陽の景観はまた格別 です。
桜井二見ヶ浦 – 糸島市 から引用
桜井二見ヶ浦
福岡県糸島市志摩桜井
092-332-2080
駐車場
2021年11月19日、この日は桜井神社に参拝した。

そこから車で、二見ヶ浦(ふたみがうら)にやってきた。
駐車場は無料でとても広いが、既に満車になっていた。
平日だが出入りも激しく、人気ぶりがうかがえる。
鳥居
まず案内看板でルートを確認。
近くに観光地が並ぶが、今回は時間の都合でここ以外は行かないことにした。
ここはなんといっても夫婦岩と海岸に建つ鳥居がフォトジェニックだ。
桜井神社の社地として神聖な場とされ、伊弉諾(いざなぎ)と伊弉冉(いざなみ)が祀られている。
青い海と真っ白な鳥居、そして夫婦岩と、フォトジェニックだ。
記念撮影も順番待ち。
夫婦岩は長さ30mの大しめ縄によって結ばれている。
毎年5月の大潮の時に架け替えられるという。
縁結びのご利益があるということで「アベック」ばっかり(苦笑)
そろそろおばあの16歳の誕生日、16、じゅうろく、じゅう、ろく、じゅう、ろくじゅう、60(笑)
二人でいると、それだけで幸せなのさ。
車で先に進んだ。
