倉敷美観地区/岡山県倉敷市【ウォーキング】倉敷国際ホテル〜大原美術館〜倉敷館〜アイビースクエア〜高砂橋〜猫屋敷

倉敷国際ホテル

2022年5月28日、この日は道の駅燕趙園（えんちょうえん）に立ち寄った。

そこから車で、国道9号線を走る。

ここには北条砂丘風力発電所(ほうじょうさきゅうふうりょくはつでんしょ)の風車が並ぶ。

風力発電の風車が9基ある北栄町。
近くには｢名探偵コナン｣で有名な｢青山剛昌ふるさと館｣、コナンたちのブロンズ像が並ぶ｢コナン通り｣があります。

とっとり旅【公式】鳥取県観光旅行情報サイトから引用

大山（だいせん）を見ながら走る。

米子道に入る。

さらに岡山道へ。

山陽道に入る。

倉敷ICで下りる。

倉敷市街地を走る。

この日宿泊する倉敷国際ホテルに到着。

白壁に黒塗りの貼り瓦。
柳並木のある堀割れに沿って古い家並みを連ねる白壁の蔵屋敷。

江戸時代、天領として栄えた商都の面影が息づく倉敷美観地区には、ギリシャ風の建物が印象的な、日本を代表する大原美術館をはじめとして数々の文化施設が点在しています。

倉敷美観地区　大原美術館に隣接する倉敷国際ホテルは、観光の拠点として、あるいはJR倉敷駅へも近いことからビジネスの拠点としても理想的なホテルです。
ロマンティックな倉敷の、その豊かな表情にふれてみてください。

倉敷国際ホテル宿泊予約【楽天トラベル】から引用

ホテルの駐車場に車を停め、美観地区に向かう。

倉敷国際ホテル
岡山県倉敷市中央１丁目１−４４
086-422-5141

合計距離: 192049 m
最高点の標高: 583 m
最低点の標高: -5 m
累積標高(上り): 1723 m
累積標高(下り): -1719 m
総所要時間: 03:05:24

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倉敷美観地区/岡山県倉敷市【ウォーキング】倉敷国際ホテル〜大原美術館〜倉敷館〜アイビースクエア〜高砂橋〜猫屋敷【旅行VLOG/4K】天領,備中国,登録有形文化財,中橋,地ビール,独歩

大原美術館

倉敷国際ホテルの隣に大原美術館があるが、明日行くことにして先に進む。

大原美術館の路地を入っていく。

大原美術館の裏通りを進む。

まだ5時15分だが、どこのお店も閉まっていた。

倉敷美観地区

倉敷美観地区にやってきた。

国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。

白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめる倉敷美観地区。伝統的な建物が作り出す町並みや、倉敷川沿いのレトロモダンな風景が、世界中の人を魅了し続けています。「倉敷帆布」「倉敷デニム」といった倉敷ブランドが揃うおしゃれなショップや、町家を改装したカフェなどが軒を連ね、1年中たくさんの観光客で賑わいをみせています。「大原美術館」「アイビースクエア」などの文化施設も多く集まり、1日散策しても飽きないエリアです。

倉敷美観地区｜観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ！から引用

1642年に江戸幕府の天領に定められて以来、備中国南部の物資の集散地として発展した。

大原美術館の正門まで歩いてきた。

倉敷川に白鳥がいた。

古い街並みを歩いて行く。

モダンな建物は倉敷館といい旧倉敷町役場で登録有形文化財、現在は案内所。

中橋のあたりでロケをしていることが多い。

アイビースクエア

アイビースクエアに向かって歩いて行く。

倉敷紡績の旧本社工場を再開発したもので、アイビー（ツタ）が絡まるレンガ造りの建物が印象的だ。

本社工場を再開発し、複合文化施設として再生したのがアイビースクエア。ツタ（＝アイビー）のからまる赤いレンガが目をひく敷地内には、陶芸が体験できる工房やホテルなどがあり、創業当時の原綿倉庫を利用した倉紡記念館は、当時の産業の歩みを現代に伝えています。

倉敷アイビースクエア | 倉敷観光WEB から引用

まず案内看板でルートを確認。

パブがあるのをしっかり確認（笑）

代官所だった当時の井戸が残っていた。

堀の遺構が残るなど、天領だった時代を彷彿とさせる。

アイビースクエアの名前の由来になっているツタがびっしり。

土産物店は営業中。

アイビースクエアは江戸幕府の代官所跡に1889年に建設された倉敷紡績創業の旧工場。

1973年に観光施設として改修された。

アイビー（ツタ）は、工場であった頃に内部の温度調節のために植えられた。

倉庫を改造してホテルとしても利用されている。

中庭に出てみた。

パラソル付きのチェアテーブルが出され、ドイツの広場のようだ。

アイビースクエア来たのは20年ぶりくらいだろうか。

お土産物店で地ビールを購入。

「独歩(どっぽ)」という銘柄のアルトを買ってみた。

1915年(大正4年)に、岡山県玉野市で醸造を開始した創業100年を超える老舗の酒蔵です。

1967年(昭和42年)、岡山三大河川の1つである旭川のほとりへ蔵を移転し、地下100メートルからくみ上げた旭川の伏流水を仕込み水に使った日本酒を製造。

1995年には、全国で9番目、中国地方では初となる地ビール「独歩(どっぽ)」の製造を開始しました。