松葉川温泉とは
松葉川温泉(まつばがわおんせん)は、高知県高岡郡四万十町日野地(こうちけんたかおかぐんしまんとちょうひのじ)にある温泉ホテルだ。
清流四万十川上流にある秘湯の一軒宿♪川を見おろせる露天風呂と四万十の山川海の幸を使った料理が自慢の宿
ホテル松葉川温泉
高知県高岡郡四万十町日野地605−1
0880-23-0611
駐車場
2022年6月3日、この日は自宅を車で出発し、須崎西ICから高知自動車道に乗る。
四万十町東ICで下りる。
松葉川温泉(まつばがわおんせん)にやってきた。
駐車場はとても広い。
館内
館内に入る。
まだ1時51分なので部屋には入れない。
とりあえずチェックインだけ済ませる。
県民割りを使うため、ワクチン接種証明書を提示する。
フロントでは四万十町の仁井田米(にいだまい)を販売中。
テラスもあり、気持ちよさそう。
売店でジンジャエールを買ってみた。
378円もするが、生姜が沈殿していて本格的だ。
生産量日本一の四万十町産生姜を使用
高知県は生姜の産地で知られていますが、その中でも生産量が一番多いのが四万十町です。
つまり日本一!
その四万十町産生姜を100%使用し生姜本来の味が味わえるジンジャーエールにしました。
あと味爽やかな辛口仕上げ
生姜生産量日本一に恥じないよう生姜本来の辛味を前面に打ち出し、極力余計なものは加えませんでした。
本物のジンジャーエールの味を堪能していただきたく、文字どおり生姜好きも唸る辛口の仕上がりに
なっています。
化学調味料、保存料不使用
化学調味料、保存料は使用しておりません。
自然な味にこだわった製造も高知県のメイドイン高知商品です。生姜の本当の美味しさを味わってください。
【楽天市場】【送料無料】あぐり窪川 生姜好きのためのジンジャーエール(195ml×24本) 1ケース:四国うまいもんや から引用
ショウガのさわやかな味と香りが、体全体に染み渡ります。
本当にショウガをかじっているような味です。
これは強烈。
吊り橋
部屋には入れないので、散歩に出かけることにした。
まず案内看板でルートを確認。
よく分かっていないおじい。
おばあも分かっていません。
ホテルの前を通り過ぎて、吊り橋を渡る。
わざと揺らすおばあ。
トロッコ道
「森林公園遊湯の里(しんりんこうえんゆうゆのさと)」という公園だそうだ。
四万十川源流・日野地川の渓谷にある松葉川温泉周辺に整備された公園。川のせせらぎを聞きながら歩く遊歩道では、ゆったりとした森林浴が楽しめる。毎年4月頃になると約120本の桜が植えられた広場に多くの花見客が訪れる。
非常に整備されており、きれいな木道になっていた。
綾の照葉大吊橋(てるはおおつりばし)を思い出す。
1984年に完成した当時は、歩道吊橋としては世界最大だった。
道が平らなのは、以前は森林鉄道の線路だったから。
さっき通ってきたのは、堀切だった。
吊り橋ふたたび
もう一つの吊り橋まで歩いてきた。
これを渡ったところに、キャンプ場がある。
四万十川源流、日野地川の上流にある山間いのキャンプ場。
吊り橋を渡り対岸に渡ると、森林公園「遊湯の里」を縦断する遊歩道があり、松葉川温泉まで続いている。春から秋にかけて、渓流釣りやハイキングなども楽しめる。
キャンプ場は意外と広い。
ホテル松葉川温泉も近いので、温泉に入れる。
道路歩き
シダが茂って、まるで熱帯雨林のような(笑)道を進む。
ウサギ発見。
ここから道路を歩いて行く。
橋を渡る。
ホテルを通り過ぎて、さらに進む。
佐渡島でも見かけたウツボグサが咲いていた。
忘れているおばあ。
もう6月だが、田んぼは田植えをしたばかり。
遊歩道
ここから遊歩道になる。
川沿いに遊歩道が続いていて、これはトロッコ道のようだ。
この川は四万十川の支流の日野地川。
蜘蛛を見て叫ぶおばあ。
来る時に通った堀切まで戻ってきた。
ホテルに戻ってきた。
後編に続く。
最高点の標高: 310 m
最低点の標高: 271 m
累積標高(上り): 138 m
累積標高(下り): -137 m
総所要時間: 00:52:37