商いと暮らし博物館
2023年5月21日、この日は道の駅 内子フレッシュパークからりまで歩いてきた。
新町通りを内子座(うちこざ)に向かって歩いていく。
【ミシュランガイド掲載店でランチ】内子町名物!鯛めしと麦めしを食べ尽くす「りんすけ」【旅行VLOG、レビュー】商いと暮らし博物館〜内子町ビジターセンター〜内子座〜街並み保存地区までのんびりウォーキング
商いと暮らし博物館まで歩いてきた。
商いと暮らし博物館は、愛媛県喜多郡内子町内子(えひめけんきたぐんうちこちょううちこ)にある博物館だ。
内子町ビジターセンター
内子町ビジターセンターまで歩いてきた。
警察署を改装して使っているそうだ。
内部はこんな感じ。
吹き抜けがあって、とても気持ちのいい空間だ。
2階に上がってきた。
220分の1、6.5mmゲージの鉄道模型「メルクリン ミニクラブ」が展示してあった。
世界一小さい鉄道模型だそうだ。
りんすけ
内子町ビジターセンターのすぐ隣りにある「りんすけ」に入る。
創業120年料亭魚林(うおりん)に併設する食事処「りんすけ」。生産量日本一の愛媛宇和海のおいしい鯛と内子産EMハーブ卵を使用した名物「鯛めし」をぜひご賞味ください。その他、懐かしい麦めしとろろや中華そばなどがあります。
りんすけ
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子2027
0893-44-2816
鯛めしもあるようだ。
店内はこんな感じ。
座敷をゲット。
メニューはこんな感じ。
定食やうどんもある。
車なので、生ビールを飲めないのが残念(苦笑)
おじいは鯛めし。
鯛めしは松山では釜飯だが、このあたりでは生魚だ。
おばあは麦めし。
おばあに鯛をあげる、優しいおじい。
出る時に気づいたが、ミシュランガイドに掲載されたそうだ。
内子座
内子座まで歩いてきた。
内子座
〒791-3301 愛媛県喜多郡内子町内子2102
0893-44-2840
1916年に大正天皇の即位を祝い創建された芝居小屋だ。
老朽化のため取り壊されそうになったが、1985年に芝居小屋として復活した。
国の重要文化財に指定されている。
幟が立って、いかにも芝居小屋という雰囲気だ。
ちなみに日本最古の芝居小屋は香川県にある「金丸座」で1835年の建設だ。
内子座はそれより新しいが、回り舞台や花道、桝席、楽屋などを見学できる貴重な施設だ。
由緒書き。
3年前に来た時に中に入ったので、今回はパス。
帰路
楽屋側の道を通って、駐車場に戻る。
伝統的建造物群保存地区まで戻ってきた。
駐車場まで戻ってきた。
最高点の標高: 90 m
最低点の標高: 48 m
累積標高(上り): 89 m
累積標高(下り): -88 m
総所要時間: 02:04:25
車で帰宅した。
最高点の標高: 555 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 1888 m
累積標高(下り): -1935 m
総所要時間: 02:34:41