太子神社とは
太子神社(たいしじんじゃ)は、高知県土佐市高岡町乙(とさしたかおかちょうおつ)にある神社だ。
名称からすると、祭神は聖徳太子(しょうとくたいし)だろう。
今のところ、高知県内では高知市五台山のふもとにある太子宮、土佐市など4カ所にある太子堂、幡多郡大方町の地蔵堂にそれぞれ聖徳太子が本尊として祭られていることが確認されている。
高知市歴史散歩から引用
駐車場
この日は、キッチンKでランチ。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/gourmet/7265/
豚の冷しゃぶとエビフライだった。
この日は2019年6月1日、冷しゃぶが嬉しい季節になってきた。
食事を終え、車で太子神社にやってきた。
太子神社には駐車場がないので、用水路沿いに車を停める。
アジサイがきれいだ。
この付近は畑が広がる。
ご神木にフクロウが
境内には、ご神木の巨木が立つ。
社の周囲の巨木だ。
境内で涼を取っていたおばあさんが、木を指さしている。
どうやら、枝にフクロウがとまっているようだ。
黄色く光る、まん丸の目が印象的だった。
実に縁起がいい。
借金をすると首がまわらなくなるという言葉があります。
ふくろうは首がクルクル回りますので、そういったことがないという意味になるのです。
もともとふくろうは「福来」や「福老」とも言われています。
福を呼ぶ生き物で縁起がいいのです。
参拝
鳥居。
灯籠。
太子神社と書かれている。
社。
小さいが、真新しい榊が供えられていた。
地元の人が手入れをしているのだろう。
摂社。
反対側にも。
感想
自宅に近く散歩コース上にあるので、時々参拝している。
用水路沿いの、気持ちのいい神社だ。
周囲は田園地帯ではあるが、さすがにフクロウがいるのには驚いた。
畑を荒らすネズミなどを捕っているのだろうか。
これで金運アップ間違い無しだ(笑)
旧道沿いではあるが、参拝しておきたい。