フライパン
2021年5月10日、この日は自宅を車で出発し、高知県吾川郡いの町のフライパンにやってきた。
ツレはポークジンジャー。
俺はチキンソテーにした。
古民家を利用したレストランで、安定した美味しさ。
岩川内樽山橋
食事を終え、車で高知県吾川郡いの町小川樅ノ木山(こうちけんあがわぐんいのちょうこがわもみのきやま)にやってきた。
山間の小さな集落で、岩川内沈下橋がある。
岩川内樽山橋(いわかわうちたるやまばし)まで歩いてきた。
この橋が出来るまでは、さっきの沈下橋が使われていた。
この下を流れる高樽川(たかだるがわ)は、小川川(こがわがわ)の支流になる。
そして小川川は、仁淀川(によどがわ)の支流になる。
バス停があるが、こんな寂しい場所に?と驚くくらいの場所だ。
樅ノ木簡易郵便局
蛇発見。
石仏に参拝。
道路開通記念碑。
高樽川は、見事な仁淀ブルー。
小川樅ノ木山の集落まで歩いてきた。
樅ノ木簡易郵便局を通過。
ここまでは、以前にも歩いたことがある。
ここから先は、初めて歩くエリアだ。
道路はきれいに舗装されていて、いい意味で予想を裏切られた。
樅ノ木山の大杉は、この奥にあるようだ。
樹齢500年以上、根本周り7.05m、高さ約40mあるそうだ。
樹齢およそ500年以上、根本周り7.05m、目通り周囲6.07m、高さ約40mあり、樹齢の古さがうかがわれます。
この老木と共に開拓祖先の話が伝わっています。
樹の根本に岡林又右衛門の墓がありますが、この人はここに土地を開拓し、名本役をつとめ、文禄3(1594)年12月79歳で没しました。土地の人々はこの人の祠(ほこら)を建て、若宮として祀っています。この大杉が伐採されることなく現在まで残ったのも、この岡林又右衛門にまつわる若宮の神木として尊崇してきた故だといわれています
清川星神社
清川星神社(きよかわほしじんじゃ)に到着。
祭神は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
古事記で最初に登場する神だ。
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ、あまのみなかぬしのかみ)は、日本神話の天地開闢において登場する神である。神名は天の真中を領する神を意味する[1]。『古事記』では神々の中で最初に登場する神であり、別天津神にして造化三神[2]の一柱。『日本書紀』の正伝には記述がなく、異伝(第一段の第四の一書)に天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)として記述されている。『古事記』『日本書紀』共にその事績は何も記されていない。そのため天之御中主神は中国の思想の影響により創出された観念的な神であるとされるが、これに否定的な論もある。
天之御中主神 – Wikipedia から引用
帰路
帰りは同じ道を戻る。
車に戻り、帰宅した。
最高点の標高: 344 m
最低点の標高: 142 m
累積標高(上り): 459 m
累積標高(下り): -460 m
総所要時間: 02:01:24