中津渓谷とは
中津渓谷(なかつけいこく)は、高知県吾川郡仁淀川町竹屋敷(こうちけんあがわぐんによどがわちょうたけやしき)にある景勝地だ。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2016/10/nakatsukeikoku-1.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
中津渓谷県立自然公園
〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町竹屋敷
0889-35-1083
仁淀ブルーを体験できる!高知市中心部から車で1時間!中津渓谷の雨竜の滝を見てきた!【旅行VLOG、レビュー】大迫力の滝!美しい川!咲き誇る花!自然をたっぷり吸い込める絶景ポイントを紹介!
駐車場
2024年6月1日、この日は霧生園でコーヒーを飲んだ。
そこから車で、中津渓谷(なかつけいこく)にやってきた。
県立自然公園に指定されている。
「仁淀ブルー」を見られる場所として人気がある。
一昨日の大雨で仁淀川(によどがわ)本流は濁っていたが、支流である中津川はきれいだ。
駐車場は分散して整備されている。
遊歩道
中津渓谷は「竜神七福神」が祀られている。
その関係で、笑美寿茶屋(えびすちゃや)で紅葉型の絵馬が売られているのだろう。
まず案内看板でルートを確認。
中津川沿いに歩いて行く。
仁淀ブルーぅ〜!
遊歩道に七福神が隠れているので、探しながら歩くのも楽しい。
ここは水位が上がると水没する。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2021/09/7e06bdef7e8b95ccfb393a3212c56de4.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
中間茶屋まで歩いてきた。
岩をくぐっていくので楽しい。
何度か橋を渡る。
欄干がないので、スリルがある。
雨竜の滝
大岩壁を削りながら、中津川は流れる。
雨竜の滝(うりゅうのたき)まで歩いてきた。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/05/uryunotaki.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
落差は約20m。
水量が多く、水しぶきも凄い。
トリュンメルバッハ滝を思い出した。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2023/09/c2412a49452792948c3fae6b73451ac5.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
ユキノシタが満開。
展望台
展望台まで歩いてきた。
前ここでドローンを飛ばしていた人がいたね。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/06/takiojinja.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
この日は石柱(いしばしら)の方には行かないことにした。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/11/ishibashira.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
竜宮淵まで歩いてきた。
ここは雨竜の滝の上部だ。
さらに上流側にも滝が見える。
北川橋まで歩いてきた。
法輪寺
ゼラニウムも満開。
アマリリス。
アジサイ。
昇雲橋まで歩いてきた。
石柱(いしばしら)の方に行くと、アジサイのきれいな場所がある。
車道に岩がオーバーハングしている。
法輪寺(ほうりんじ)にやってきた。
ここに参拝するのも随分久しぶりだ。
最高点の標高: 275 m
最低点の標高: 173 m
累積標高(上り): 320 m
累積標高(下り): -326 m
総所要時間: 01:06:59