花の森ホテルとは
花の森ホテル(はなのもりホテル)は、愛媛県伊予市中山町中山(えひめけんいよしなかやまちょうなかやま)にあるホテルだ。
浴場「花の湯」は、土佐備長炭使用の炭風呂となっております備長炭風呂の効果・効能 温熱効果 備長炭から発せられる遠赤外線が血行を促進し、身体をポカポカ温めるので冷え性・肩こり・腰痛に特に効果的です。
花の森ホテル
〒791-3206 愛媛県伊予市中山町中山11−405−2
089-967-1666
【伊予市観光】花の森ホテルでのんびり過ごす贅沢な時間!「日本三大栗」の一つ中山町を見下ろす高台のホテル【旅行VLOG】土佐備長炭を通した大浴場はサウナ付き。和風洋会席の夕食は大満足。
駐車場
2023年5月20日、この日は道後公園(どうごこうえん)を歩いた。
そこから車で、国道56号線を走る。
花の森ホテル(はなのもりホテル)にやってきた。
今回はホテルの前の駐車場に停めることができた。
最高点の標高: 295 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 448 m
累積標高(下り): -299 m
総所要時間: 03:18:16
館内
外観はこんな感じ。
中山町は「日本三大栗」の一つとされる。
愛媛は栗が美味しいと思っていましたが、中でも伊予市中山町が産地の「中山栗」は全国にも誇れる栗ブランドだと知りました。日本三大栗のひとつとして数えられることもあり、「幻の栗」と呼ばれることもあるようです。
来る途中に栗が植えられていた。
栗の里公園の中にあり、桜の名所としても知られている。
中山町の交流促進センターを併設している。
レストランはランチ営業もしているようだ。
まず、フロントでチェックイン。
松本零士の両親は愛媛県大洲市の出身だという。
レストランは広そうだ。
結婚式もできるようだ。
歯ブラシ以外は持参するシステム。
部屋
この日は3階の311号室なので、エレベーターで移動する。
2,000円分のドリンクチケットをもらった。
ツインルームだ。
窓からの景色はこんな感じ。
デスクにはライトとコンセント。
ティファールとお茶のセット。
テレビは27インチくらいだろうか。
金庫と空気清浄機。
クローゼットには作務衣が入っていた。
ホテルだが、館内着で大浴場やレストランに行けるそうだ。
トイレは温水便座。
大浴場に行くのでたぶん使わないがバスタブもある。
冷蔵庫。
一人11,000円です。
ここは平日も週末も同じ料金なので、それがいいんじゃないかと。
2,000円のドリンクチケットをもらったから、実質的には一人1万円で1泊2食付き。
全国旅行支援は愛媛県は終了していたので、こういうサービスはありがたい。
大浴場
さっそく大浴場に行ってきた。
温泉ではなく、土佐備長炭を通したお湯を張っている。
浴室は広く、サウナもあった。
風呂上がりはビールタイム。
wifiは速くはないが、動画は見られそうだ。
夕食後wifiを試すと、全く反応しなかった(汗;)
夕食
マッサージチェアがあって無料、だと思ったら反対側にコイン投入器があった(苦笑)
おじいだったら、そのままグォォ〜って寝るでしょう(笑)
夕食会場は1階のレストラン。
和風洋会席だ。
眺めが良さそうだ。
まだ明るいので、景色を楽しめそうだ。
前菜。
お品書きはこんな感じ。
おじいはビール。
おばあは梅サワー。
鯛信州蒸し。
牛肉の香味焼き、敷きパスタ。
蕎麦の次がパスタですね(笑)
せいろあさり。
愛媛県は「鯛めし」だが、食べてきたので「アサリ」で良かった。
「内子座」という地酒を頼んでみた。
内子座創建100周年を記念して新たに醸した純米吟醸酒だそうだ。
グラスが冷え冷え。
やや香り高い酵母を使用し、コクのある食中酒として仕上げた「純米吟醸 内子座」の旨みの多い中汲みを瓶詰めしました。なめらかな旨みに、心地良い余韻が特徴です。
【楽天市場】【R4BY新酒】京ひな 内子座(うちこざ)中汲み生酒 純米吟醸 1800ml 【要冷蔵商品】【愛媛の地酒】【内子町】:津田SAKE店 から引用
愛媛酵母を使っているそうだ。
日本酒度+3という辛口。
あっ辛口ですね(汗;)
海老と里芋の吸い物。
コーヒー。
おばあはミルクティーだが、ミルクはホットで提供された。
普通はスジャータですよね。
朝食
7時に朝食会場へ。
和朝食だ。
メニューはこんな感じ。
ジャコ天を炙って食べるそうだ。
食後のコーヒー。
食事を終え、テラスに出てみたが暑い(苦笑)
チェックアウトし、散歩に出かけた。