尾瀬沼山荘とは
尾瀬沼山荘(おぜぬまさんそう)は、群馬県利根郡片品村戸倉(ぐんまけんとねぐんかたしなむらとくら)にある山小屋だ。
尾瀬沼三平下に建つ、静かな湖畔の山荘です。群馬県側の大清水や福島県側の沼山峠両入山口からも便利な場所にあります。尾瀬沼散策や燧ケ岳登山の拠点として、さらに日帰りハイカーの昼食・休憩場所として利用されています。
尾瀬沼山荘 から引用
尾瀬沼山荘
〒378-0411 群馬県利根郡片品村戸倉898−13
0278-58-7311
個室!大浴場!山小屋とは思えない充実振りに感激!尾瀬沼山荘/群馬県片品村【旅行VLOG、レビュー】1泊2食を宿泊してレポート!部屋から尾瀬沼の絶景!雄大な自然に包まれるハイキング!燧ヶ岳の勇姿!
外観
2023年10月13日、この日は御池(みいけ)からシャトルバスで沼山峠(ぬまやまとうげ)に移動し、そこから尾瀬沼(おぜぬま)まで歩いてきた。
尾瀬沼をほぼ一周してきて、尾瀬沼山荘(おぜぬまさんそう)に到着。
熊さんに出会うことはなかったですね。
最高点の標高: 1785 m
最低点の標高: 1665 m
累積標高(上り): 205 m
累積標高(下り): -242 m
総所要時間: 04:00:57
休憩所を尾瀬沼山荘だと思っているおじい。
ようやく尾瀬沼山荘が分かった(苦笑)
館内
館内はこんな感じ。
登山靴やポールは、自分で靴箱に入れるシステム。
2時過ぎと時間が早かったが、部屋に入れてくれた。
部屋
この日は2階の6号室「ミズバショウ」
山小屋なのに個室。
窓から尾瀬沼が見える。
1人14,000円!
山小屋なのに大浴場がある。
本来は石けんなどは使えないのだが、コロナ対策で指定の洗剤は使えるそうだ。
特におじいはね。
部屋にwifiはないが楽天モバイルの圏内で、速度もバッチリ。
コンセントがあり、充電できるのも嬉しい。
コーヒーの無料サービスもある。
夕食
夕食会場は、1階の食堂。
メインはトンポーローだ。
揚げ春巻きとサラダ。
生ビールは売り切れ(:涙;)缶ビールを購入。
480円で、食後フロントでpaypayで支払った。
朝食
翌朝6時、朝食に向かう。
メインは鮭の塩焼きだ。
鴨の燻製がある。
ハムにマカロニサラダ、シュウマイと和洋中折衷だ。
ハイキング
7時56分、チェックアウトし先に進んだ。
木道には霜が降りている。
ここからビジターセンター経由で沼山峠まで歩く。
燧ヶ岳(ひうちがたけ)に登って御池まで歩いて帰ることも考えていたが、この寒さだと登らないのが正解かも知れない。
熊笹に霜が付いて、その先に見える燧ヶ岳が映える。
明日はお天気が崩れるみたいだから、燧ヶ岳は冠雪するんじゃない。
霜がビッシリ。
長蔵小屋(ちょうぞうごや)まで歩いてきた。
大江湿原の木道を歩いて行く。
御池
沼山峠からシャトルバスに乗る。
環境に配慮してEVだ。
おじいは電気バスに乗るのは初めてだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 1785 m
最低点の標高: 1665 m
累積標高(上り): 140 m
累積標高(下り): -105 m
総所要時間: 01:41:18