ポルドイ峠とは
ポルドイ峠は、イタリア・ドロミーティにある峠だ。
標高2,950mのサス・ポルドイの麓にあり、ロープウェイで山頂まで手軽に行くことができる。
「ドロミテのテラス=展望台」と呼称されるサス・ポルドイ。ここからはドロミテの心臓部マルモラーダ(3,342m)、サッソルンゴ(3,181m)、チヴェッタ(3,220m)、トファーナ(3,243m)が眺められ、グルッポ・デル・セッラ=セッラ山群で一番高いピッツ・ボエ(3,152m)へ登るコースもあります。ポルドイ峠とドロミテ最高峰マルモラーダ(3,342m)を愛でながらセッラ山群の雄大なパノラマが楽しめます。幸運であれば花の季節にはエーデルワイズを見つけられることがあります。
ドロミテの歩き方、ドロミティ・トレッキングで歩く ポルドイ峠~サスポルドイ | イタリア個人旅行は専門店のイタリア旅行社におまかせ。 から引用
パッソ・ポルドイ
【イタリア・ドロミーティ】世界遺産!ポルドイ峠から標高2,950mへロープウェイで!【旅行VLOG、レビュー】夏でも雪原が広がる360度の大絶景!山頂レストランでランチを食べながらピズボエを眺める!
ロープウェイ
2023年6月21日、この日はベルベデーレを歩いた。
そこからポルドイ峠に下りてきた。
ロープウェイ駅にやってきた。
パノラマパスを買っているので、ここも無料で乗車できる。
6日間で2名32,000円と高額なチケットだが、十分元が取れそうだ。
歩いて登っている人が見える。
死ぬわ。
こんな所を登るなんて、信じられない。
レストラン
あっという間に到着。
さっそくレストランに直行(笑)
こちらの席はロープが張られクローズされているようだ。
反対側からも素晴らしい眺めを楽しめる。
メニューは各国語のものが用意されている。
しかし残念ながら日本語メニューはない。
とりあえずビール。
なにはともあれ疲れました。
ビールは5.5ユーロだった。
おばあはスープ。
おじいはフレンチフライ。
このあたりはマヨネーズが付いてくる。
結構塩味が効いていまして、ビーンズも程よく煮込まれていて思ったよりあっさりしていて美味しいです。
おばあはコーヒー。
イタリアでは「アメリカーノ」という。
サス・ポルドイ
食事を終え、レストランを出てきた。
風が強くて寒い。
ポルドイ峠まで700mほどの断崖だ。
今日はピズボエ山頂に行くのは諦めた。
もともと行く気は無かったんですけど。
せっかくなので、少し歩くことにした。
標高2,950m、雪原が広がっている。
今からおばあがジャンプするそうです。
ピズボエに登った時には、おばあの後に20人ほどの行列ができていた(苦笑)
もちろんここではなく、ピズボエ山頂直下の急坂の雪渓で。
ケルンまで歩いてきた。
あんな崖の上に座っている人がいる(汗;)
正面はドロミーティ最高峰マルモラーダ。
反対側からはサッソ・ルンゴがきれいに見えている。
ロープウェイが到着した。
凄いしか言っていないおじい。
帰路
ポルドイ峠に下りてきて、売店でアイスクリームを3ユーロで購入。
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おばあ、高いと激怒。
ここから歩いてカナツェイまで戻る。
よく分かっていないおじい。
BMXコースの横を歩いて行く。
カナツェイの街が見えてきた。
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バスで民泊に戻った。
明日はサッソ・ルンゴに行く。