都波岐神社・奈加等神社
都波岐神社・奈加等神社(つばきじんじゃ・なかとじんじゃ)は、三重県鈴鹿市一ノ宮町(みえけんすずかしいちのみやちょう)にある神社だ。
伊勢国一の宮とされる。
都波岐奈加等神社(つばきなかとじんじゃ)は都波岐神社と奈加等神社が合併した神社で、御祭神にはみちひらきの神「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」と天椹野命(あめのくぬのみこと)、中筒之男命(なかづつのおのみこと)をお祀りします。また、平安時代に弘法大師が奉納したと伝えられる獅子頭2体を本殿に御神体としてお祀りし、古くより中戸流獅子舞が伝わる神社です。
創立は雄略天皇の213年3月(5世紀末)と歴史ある延喜式内社で、伊勢国一の宮として全国から「一の宮巡拝」の参拝者が訪れます。同じ市内にある椿大社も伊勢国一の宮です。
都波岐神社・奈加等神社
〒513-0031 三重県鈴鹿市一ノ宮町1181
059-383-9698
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駐車場
2023年11月3日、この日はホテルキャッスルイン鈴鹿中央に宿泊していた。
チェックアウトし、車で都波岐神社・奈加等神社(つばきじんじゃ・なかとじんじゃ)にやってきた。
駐車場が用意されている。
舗装されていないが、20台ほど停められそうだ
ここまでの道が細いので、要注意。
境内
都波岐神社(つばきじんじゃ)という漢字は珍しい。
奈加等神社(なかとじんじゃ)も読めない(汗;)
雄略天皇23年(5世紀末)、勅により伊勢国造の高雄束命が伊勢国河曲郡中跡村(現在地)に社殿を2つ造営し、それぞれ都波岐神社・奈加等神社と称したのが起源とされる。
花手水(はなちょうず)になっている。
都波岐神社の祭神は、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
奈加等神社の祭神は、天椹野命(あまのくののみこと)、中筒之男命(なかつつおのみこと)
竹灯籠が並んでいる。
参拝
伊勢国一宮としては小さな社殿。
行ったじゃない!
以前、椿大神社(つばきおおかみやしろ)に参拝したことを忘れているおじい(汗;)
内部はこんな感じ。
本殿。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 434 m
最低点の標高: -8 m
累積標高(上り): 4618 m
累積標高(下り): -4601 m
総所要時間: 12:16:58