軽部神社とは
軽部神社(かるべじんじゃ)は、岡山県総社市清音軽部(おかやまけんそうじゃしきよねかるべ)にある神社だ。
安産祈願で知られる。
建武元年(1334年)、福山城主 大江田式部大輔氏により祈願所として福山山頂に祭られていましたが、延宝6年(1678年)に現在の地に移転造営されました。昔、境内に垂乳根の桜と呼ばれる枝垂れ桜があったことから、乳神様として庶民の信仰を集めました。安産や母乳の出を願うため乳房を型取った手作りの絵馬が数多く奉納されています。
軽部神社
岡山県総社市清音軽部
駐車場
2023年3月28日、この日は備中国分寺(びっちゅうこくぶんじ)を歩いた。
そこから車で、軽部神社(かるべじんじゃ)にやってきた。
最高点の標高: 37 m
最低点の標高: 9 m
累積標高(上り): 59 m
累積標高(下り): -57 m
総所要時間: 00:39:57
安産祈願で知られる。
由緒書き。
1334年に福山城主の大江田氏が勧請し、「王子の宮」とも呼ばれている。
祭神は国常立命、伊弉諾命、天照大神、事解男命、速玉男命。
境内に「垂乳根の桜」という枝垂れ桜があった。
「乳神様」として信仰され、「おっぱい神社」とも呼ばれる。
1940年ごろに枯死した。
現在は根株が残っているだけになっている。
樹齢400年で、花見の季節には多くの見物人で賑わったそうだ。
絵馬はおっぱいだ(笑)
九度山町の慈尊院(じそんいん)を思い出した。
当初は軽部山の山頂にあったが、1678年に現在の場所に移転した。
神橋は「たらちね橋」だ。
車で宿泊している「そうじゃお試し住宅」に戻った。
明日は水島に行く。