箆取神社とは
箆取神社(へらとりじんじゃ)は、岡山県倉敷市連島町西之浦(おかやまけんくらしきしつらじまちょうにしのうら)にある神社だ。
祭神は、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、大綿津見命(おおわたつみのみこと)、玉依姫命(たまよりびめのみこと)
創建等については不詳であるが、「へら取り」という社名は全国でもここだけで、古くは海若宮と呼ばれていました。火難・盗難除けに霊験があるとして、県下はもとより、近県にまで知られています。付近一帯は、箆取公園となっていて、さくらの名所でもあります。四季の眺めは変化があり絵馬殿からの眺めは水島灘の風光並びに水島工業地帯の展望台として信仰と観光を兼ねた県下稀に見る神社です。平成19年に向拝(こうはい)を40年ぶりに復元しました。
箆取神社 | 倉敷観光WEB から引用
箆取神社
岡山県倉敷市連島町西之浦3184
086-444-8223
マルナカ
2023年3月29日、前日は軽部神社(かるべじんじゃ)に参拝した。
そこから車で、マルナカ連島店(つらじまてん)にやってきた。
マルナカ 連島店
岡山県倉敷市連島町西之浦401−3
086-444-2118
最高点の標高: 18 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 37 m
累積標高(下り): -46 m
総所要時間: 00:30:18
ここは岡山県倉敷市連島町西之浦(おかやまけんくらしきしつらじまちょうにしのうら)にあるスーパーだ。
駐車場はとても広い。
参道
ここから箆取神社(へらとりじんじゃ)に歩いて行く。
由緒書き。
箆取神社(へらとりじんじゃ)は読めない(汗;)
創立は不詳だが、奈良時代には都羅之郷と称し、海面に「箆」の神紋が現れたことから箆取大権現と称したとされている。
これは672年の壬申の乱の時なので、非常に古い神社だ。
石段は200段あるそうだ(汗;)
おじい殺しだ。
付近一帯は箆取公園となっていて、桜の名所で有名だ。
脇本神社と恵美須神社があった。
ここを右に行くと駐車場があって車で来られるのだが、今回は敢えて下から上ってきた。
回廊がある。
吉備津神社を思い出した。
岡山県には回廊がある神社が多い。
桜の先は、水島コンビナートだ。
ようやく上がりきった(苦笑)
55mも上がって疲れたので、ここで休憩。
夫婦岩のようなものがあった。
金比羅神社が鎮座する。
石碑があった。
「神恩洪大」と書かれている。
拝殿。
以前、水島コンビナートで宿泊した。
造船所を見学した。
「箆」という字が海面に現れたことにちなむ。
神使七十五社眷族は、火難除け・盗難除けの神として祀られてている。
帰路
反対側の回廊を下りる。
石段を下っていく。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 57 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 72 m
累積標高(下り): -72 m
総所要時間: 00:43:43