金剛福寺 ⇒ 足摺岬を望む絶海の寺は補陀洛浄土に一番近い場所(第38番札所)

金剛福寺

金剛福寺とは

蹉跎山補陀洛院金剛福寺(さださんふだらくいんこんごうふくじ)は、高知県土佐清水市足摺岬(こうちけんとさしみずしあしずりみさき)にある真言宗豊山派の寺だ。 四国八十八ヶ所霊場38番札所。 本尊は、三面千手観世音菩薩。
第38番札所 蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会四国の最南端、国立公園の足摺岬を見下ろす丘の中腹にあり、境内は120,000平方メートルを誇る大道場。弘法大師はその岬突端に広がる太平洋の大海原に観世音菩薩の理想の聖地・補陀落の世界を感得した。ときの嵯峨天皇(在位809〜23)に奏上、勅願により伽藍を建立、勅額「補陀洛東門」を受し、開創したと伝えられる。
第38番札所 蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会から引用
院号の補陀洛は、補陀落渡海(ふだらくとかい)の信仰から来ている。
補陀落渡海 - Wikipediaこの行為の基本的な形態は、南方に臨む海岸から行者が渡海船に乗り込み、そのまま沖に出るというものである。その後、伴走船が沖まで曳航し、綱を切って見送る[1]。場合によってはさらに108の石を身体に巻き付けて、行者の生還を防止する。ただし江戸時代には、既に死んでいる人物の遺体(補陀洛山寺の住職の事例が知られている)を渡海船に乗せて水葬で葬るという形に変化する。 最も有名なものは紀伊(和歌山県)の那智勝浦における補陀落渡海で、『熊野年代記』によると、868年から1722年の間に20回実施されたという。この他、足摺岬、室戸岬、那珂湊などでも補陀落渡海が行われたとの記録がある
補陀落渡海 – Wikipediaから引用
この地でも補陀落渡海が行われていたのは、驚きだ。

駐車場

この日は自宅を車で出発し、金剛福寺にやってきた。 広い無料駐車場が用意されている。 ここから道路を歩いて行く。 すぐに山門だ。

参道

山門をくぐる。 真っ赤な仁王像。 表情がマンガチックだ。 境内にはソテツが植えられている。 亀の石像。
四国八十八ヶ所38番札所 金剛福寺足摺岬の突端に「亀呼岩」があります。お大師さんが亀を呼び眼前に浮かぶ不動岩に渡り修行したと伝えられています。(足摺7不思議の一つ)いろんな願いを叶えてくれるそうです。
四国八十八ヶ所38番札所 金剛福寺から引用
その奥に大師像。 池には錦鯉。

参拝

本堂。 内部はこんな感じ。 本堂から振り返る。 多宝塔。
四国八十八ヶ所38番札所 金剛福寺多宝塔:源頼光公が清和天皇菩提の為に建立されたもので、源氏一門ゆかりの塔として参拝者も多く訪れています。本尊さんは胎蔵会大日如来です。
四国八十八ヶ所38番札所 金剛福寺から引用
愛染堂。 石庭。 巨岩が据えられている。 108石仏。 大師堂。

帰路

池沿いに戻る。 ここから延光寺までも、非常に遠い。 まさに修行の道だ。
第38番札所 金剛福寺 - 土佐清水市四国最南端の第38番札所。四国霊場88ヶ所巡りの第38番札所金剛福寺修行の道場といわれる高知県の中でも、札所間の距離が最も長い場所にあります。
第38番札所 金剛福寺 – 土佐清水市から引用
道路の反対側に、公衆トイレがある。 水洗。 しかし故障しているのはいただけない。 参拝を終え、足摺岬に向かった。
足摺岬とは 足摺岬(あしずりみさき)は、高知県土佐清水市足摺岬(こうちけんとさしみずしあしずりみさき)にある観光地だ。 四国最南端になる...

感想

何度が参拝しているが、いつも多くの参拝者がいる。 清々しいきもちになる、素晴らしい寺だ。 庭も美しいので、ゆっくり時間を取って参拝したい。
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