ごはん処 滝本とは
ごはん処 滝本(ごはんどころたきもと)は、高知県南国市岡豊町(こうちけんなんこくしおこうちょう)にある食堂だ。
ごはん処 滝本
〒783-0040 高知県南国市岡豊町293−1
090-1575-5034
【四国遍路】第29番札所『国分寺』土佐の苔寺で心洗われる!新しくなった開山堂と美しい庭園を歩く【旅行VLOG、レビュー】デザート・コーヒー付きで800円とコスパが神!ごはん処 滝本も紹介!
駐車場
2024年12月4日、この日は車で高知県南国市岡豊町(こうちけんなんこくしおこうちょう)にあるごはん処 滝本(ごはんどころたきもと)にやってきた。
県道384号線沿いで、高知大学医学部の少し高知市よりにある。
駐車場は舗装されていないが10台ほど停められそうだ。
店内では衣類や小物類を販売していた。
掘りごたつというのがうれしい。
日替わりランチ
この日の日替わりランチはこんな感じ。
サラダが大きいっていうのは女性にいいですね。
煮物など高齢者に優しいメニューだ。
コーヒー付きで800円と昭和価格。
ここに来るのは5年ぶりだ。
もっと、10年近く前。
ちょっと大げさなおばあ。
ブログで確認したので間違いない。
おいしいです。
割合薄めの味付けで。
おいしい。
なんとデザート付きだった。
前はチーズケーキだったような記憶がある。
コーヒーもレギュラーサイズ。
おじい大満足。
国分寺
食事を終え、車で国分寺にやってきた。
四国八十八ヶ所霊場第29番札所になっている。
国分寺
〒783-0053 高知県南国市国分546
088-862-0055
コスモスが咲いていた。
これが山門。
1655年に建立された。
金剛力士(仁王)像が納められている。
ここに参拝するのは3年ぶりだ。
天平13年(741年)に行基が開創したとされる。
摩尼山(まにざん)、宝蔵院(ほうぞういん)と号する。
開山堂が新しくなっている。
本堂は永禄元年(1558年)に長宗我部元親が再建した。
国の重要文化財に指定されている。
本尊は千手観世音菩薩。
大師堂は寛永11年(1634年)の建立。
お手綱が結ばれている。
弘仁6年(815)頃に弘法大師がこの地を巡錫した。
その際に本堂で真言八祖に相承される厄除けの「星供の秘法」を修められた。
お参りしましょう。
おじいには無理だ(苦笑)
開山堂は行基を祀っていて、昨年改築されたそうだ。
お寺カフェがある。
苔がとてもきれいな庭園だ。
境内全域が国の史跡に指定されている。
光明殿に参拝する。
護摩祈祷が行われる。
納経所。
梅の名所としても知られる。
これが第3駐車場。
総社
コスモスが咲いていた。
この周辺は土佐国衙(こくが)があった場所。
紀貫之邸もほど近い。
総社に参拝する。
国司が赴任すると、一宮、二宮と全て参拝する必要があった。
土佐のように僻地にある神社に参拝するのは大変なので、一度に済むように集めた。