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法船寺

法船寺(ほうせんじ)は、長野県松本市内田(ながのけんまつもとしうちだ)にある寺だ。

あじさい寺として知られる。

法船寺の境内 - 松本市ホームページ法船寺は山号を塩澤山といい、もとは牛伏寺(ごふくじ)の末寺でした。永禄4年(1561年)に憲修によって創建され、開山は空等法印であるといわれます。寺伝によればもと南内田の地にありましたが、現在地に移転されたといいます。
境内には目通り径4.3mの乳をもつ大イチョウ、2.0mと1.1mのモミジ、3.0mの枝垂桜があり、特に乳をもつ大イチョウは入山辺地区の千手(せんぞ)のイチョウ(県天然記念物)に次ぐものです。また、「あじさい寺」とも呼ばれるように、境内北側には多くのアジサイが植えられ、花の咲く季節には訪れる人の目を楽しませています。

法船寺の境内 – 松本市ホームページ から引用

法船寺
〒399-0023 長野県松本市内田2946
0263-58-6040

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すき家

2024年7月2日、前日は深妙寺(じんみょうじ)に参拝した。

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この日は塩尻市のすき家にやってきた。

すき家 塩尻志学館高校前店
〒399-0703 長野県塩尻市広丘高出1486−230
0120-498-007

国道19号線沿いにある。

安心、安定のすき家(笑)

奥のテーブル席をゲット。

おばあはニンニクの芽牛丼のミニ。

おじいはダブルニンニクの芽牛丼。

味噌汁、お新香、生卵の3点セットにした。

別の店でも食べたが、ニンニクが強烈(笑)

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後が怖そうです。

駐車場

食事を終え、車でしののめの道を走る。

この道は北アルプスを望む絶好のドライブロードだ。

法船寺(ほうせんじ)にやってきた。

駐車場はとても広い。

あじさい寺として知られる。

駐車場からも北アルプスが一望だ。

境内

法船寺(ほうせんじ)は、永禄4年(1561年)に憲修によって創建された。

開山は空等法印であるといわれる。

山号は塩澤山(しおたくさん)で、もとは牛伏寺(ごふくじ)の末寺だった。

寺伝によればもと南内田の地にあったが、現在地に移転された。

多くのアジサイが植えられ「あじさい寺」と呼ばれている。

松本市の特別名勝に指定されている。

境内には目通り径4.3mの乳をもつ大イチョウ、2.0mと1.1mのモミジ、3.0mの枝垂桜がある。

特に乳をもつ大イチョウは入山辺地区の千手(せんぞ)のイチョウ(県天然記念物)に次ぐ。

どうやらこれが3.0mの枝垂桜のようだ。

春もいい、ということね。

樹齢約250年。

その奥に子育準胝観音堂(こそだて じゅんでい かんのんどう)がある。

准胝は五守護女尊やマーリーチー(摩利支天)と同様に、特定の陀羅尼と結びついた女尊だという。

准胝観音 - Wikipedia准胝の源流をヒンドゥー教の女神チャンディー (Caṇḍī) に比定する説がある[11][12](チャンディーはドゥルガーの異名とされる[12])。岩本裕は、准胝は多羅観音や葉衣観音と同様にヒンドゥー教の女神が仏教に取り入れられた姿であるとする[13]。佐藤任は、売春宿の主人とするモニエル・ウィリアムの説を引き合いに出して神聖娼婦に結びつけている[14]。「チュンダー陀羅尼」[注 2]より生じたという説[16][17]もある。これは、准胝観音の梵名チュンダーを動詞根 √cud (鼓舞する)の派生語と解釈して、行者が自らを奮起させるために唱える陀羅尼が尊格化されて准胝観音となったとする説である[18]。

准胝観音 – Wikipedia から引用

順路標識通りに歩いて行く。

八幡社

この上に八幡社(はちまんしゃ)があるので、行ってみることにした。

八幡社
〒399-0023 長野県松本市内田2935

創立年は不詳。

建物は寛政元年の建立、平成7年に改築された。

京都の石清水八幡宮から勧進された。

大正年代に洞穴遺跡が発見された。

内部には木柱があり石器遺物が多く出土した。

古くから祭りを行っていた所と推測されている。

長野県神社庁<八幡社>大正年代洞穴遺跡が境内(本殿南側)より発見され、此の洞穴の内より木柱力有り多数の石益物が出土しており、木柱は神祭の神柱と思はれ是れを囲んで石境の石列らんでいたと聞く。
古代人が神祭を行った常呂とも思われる。当時の事として出土物はしばらくは社務所内に■していた様であるが現在では行方不明で皆無である。

長野県神社庁<八幡社> から引用

祭神は誉田別命(おおむだわけのみこと)、息長帯姫命(おきながたらひめのみこと)

本殿には横に囲いが設置されている。

アジサイ

法船寺(ほうせんじ)に戻ってきた。

すこし早すぎで、一週間後くらいが見頃だろう。

2,500平方mの庭が広がる。

約80種、約1500株のあじさいが咲く。

順路に従って歩いて行く。

本堂

本堂まで歩いてきた。

本尊は薬師如来。

台湾式おみくじがあった。

どうやらこれが目通り径4.3mの乳をもつ大イチョウのようだ。

樹齢約350年。

鐘楼。

車で先に進んだ。

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