鏡池とは
鏡池(かがみいけ)は、長野県長野市戸隠(ながのけんながのしとがくし)にある池だ。
標高1,200mにあり、四季それぞれの戸隠連峰を鏡のように映し出す静かな池。春の新緑、涼風の夏、中でも山が燃えるような紅葉の秋はみごとな美しさです。戸隠連峰が映りこむ様子を見るなら朝がおすすめ。池を一周する遊歩道があり、戸隠森林植物園ともつながっています。
鏡池 | ながの観光net から引用

バードライン
この日は2020年10月20日、中尾高原ホテル風車に宿泊していた。

ここに7連泊していたのだがチェックアウトし、戸隠に向かう。
バードラインを進む。
戸隠バードライン(とがくしバードライン)は、長野県長野市街地から、飯綱高原、戸隠高原への観光アクセスの向上を目的として、長野県企業局によって建設された有料道路(道路運送法に基づく一般自動車道)である。この道路の開通により、開通前、長野市街地から戸隠まで車で2時間かかっていたのが、40分に短縮された。地すべり災害(後述)を経て一部区間が廃道となり、残りの区間も長野市道及び長野県道として無料開放された。
戸隠バードライン – Wikipedia から引用
大座法師池 (だいざほうしいけ)の前を通過。
飯綱高原の目印的スポット。「大座法師池」は、はるか昔、巨人のデーダラ法師(ダイダラボッチ)が飯縄山に腰を下ろし、一歩足を踏み出したときの足跡に水が溜まってできた池、と伝えられています。
大座法師池の周辺には、飲食店、コンビニ、ガソリンスタンド、農産物直販所等があります。
それ以外に、キャンプ場、ボート場、フィールドアスレティック、テニスコートなどのレジャー施設が揃っていますので、様々なスポーツやアウトドアライフが楽しめるでしょう。休日には、子供連れでピクニックやバイキングの風景も良く見られます。
このように、大座法師池湖畔の飯綱高原キャンプ場、ボート場、小天狗の森フィールドアスレチック、点在する池をめぐる大自然ウォーキング、そしてテニス、ゴルフ、乗馬、スキーなど、飯綱高原は四季を通じて楽しめるスポーツの楽園ということができるでしょう。
なお、池の周囲には遊歩道があり20分程度で回ることができます。
大座法師池 – 飯綱高原観光協会 – から引用
標高が上がり、紅葉してきた。
戸隠神社
戸隠の町に入ってきた。
戸隠神社宝光社(ほうこうしゃ)の前を通過。
戸隠神社は五社からなり、その中で一番麓にある神社だ。
中社(ちゅうしゃ)も通過する。
駐車場
すっかり紅葉した山の中を走る。
どうやら駐車場待ちのようだ。
しばらく待って、駐車することができた。
鏡池
案内板。
すでに鏡池の周囲は、写真を撮る人が集まっている。
人が少ない場所を探して、お弁当タイム。
ウォーキング
ランチを終え、池を一周することにした。
紅葉が見事だ。
不動尊まで60分の標識。
さすがにそこまでは歩けないので、天命稲荷(てんめいいなり)の方に進む。
天命稲荷に到着。
ツレが熊を怖がっていたので、早々に引き上げることにした。
ランチを食べた所まで戻ってきた。
鏡池どんぐりハウス
売店があったので、入ってみた。
1階は売店、2階はギャラリーになっている。
駐車場に戻り、中社に向かった。
