すき家56号土佐高岡店
この日は2021年2月14日、自宅を車で出発し、すき家56号土佐高岡店にやってきた。
この日のランチは、牛丼にした。
厳島神社
食事を終え、しゃぶ膳の駐車場にやってきた。
隣の厳島神社(いつくしまじんじゃ)に参拝する。
水分神社
国道56号線から、農道に入る。
ニッポン高度紙工業の工場まで歩いてきた。
コンデンサーのセパレーターを生産している、高知県では数少ない上場企業のひとつだ。
小型で静電容量が大きいアルミ電解コンデンサ(※)。この電子部品の中で活躍するのが、当社の主力製品でもある「コンデンサ用セパレータ」です。 セパレータの厚さはわずか15~130μmと非常に薄いのが特徴で、電圧に対する耐久性や蓄電できる電気容量、透過性、瞬発性、極小・極薄などのさまざまな「エレクトロニクス製品の特性」に応じて、常に高性能・高クオリティの製品を開発しています。
工場の脇に、水分神社(みずわけじんじゃ)が鎮座する。
新川のおとし
さらに進むと、涼月橋(りょうげつばし)がある。
涼月橋は江戸時代に野中兼山によって木造で作られたが、1897年に純石造りで掛け替えられた。
メガネ橋と呼ばれ、親しまれている。
ここが新川のおとし(しんかわのおとし)という史跡になっている。
仁淀川を筏に組んで運ばれた木材などは、ここで一旦バラバラにされて下流に流されたそうだ。
そのかたわらに、春野神社(はるのじんじゃ)が鎮座する。
野中兼山はたいへん優秀だったため妬まれ、晩年は不遇の時代を過ごした。
野中兼山を称えるのにその名を出すのもはばかれたため、「春野」の名前を使って功績を偲んだ。
恵比須神社
春野神社の対岸に、恵比須神社(えびすじんじゃ)が鎮座する。
新川大師堂
仁淀川の堤防に向かう。
堤防の上に、新川大師堂(しんかわたいしどう)が見える。
参拝を済ませ、堤防を歩いて行く。
森山八幡宮
森山八幡宮(もりやまはちまんぐう)まで歩いてきた。
祭神は日野資朝〔ひのすけとも〕と日野朝保〔ひのともやす〕だ。
南北朝の争乱を逃れてきたため、北条方の目をはばかって八幡宮と称したそうだ。
前回参拝した時に本殿の屋根に巨大な蜂の巣があったので、恐る恐る近づいた(苦笑)
若宮八幡宮
種間寺の手前で左折する。
若宮八幡宮(わかみやはちまんぐう)に参拝する。
甲殿川
甲殿川(こうどのがわ)沿いに歩く。
しゃぶ膳までもどってきた。
最高点の標高: 14 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 163 m
累積標高(下り): -160 m
総所要時間: 02:08:24