諏訪湖とは
諏訪湖(すわこ)は、長野県諏訪市(ながのけんすわし)にある湖だ。
面積は13.3平方kmで、日本第23位の湖だ。
長野県のほぼ中央に位置する諏訪湖は、周囲約16kmの信州一大きな湖。湖畔の散策や温泉巡り、美術館でアートな世界を堪能したり、諏訪湖を観ながら足湯でのんびりしたりと、四季を通じて楽しめる所が魅力です。自然豊かな湖畔はぐるりと整備され、ジョギングや散策、サイクリングなどが楽しめます。遊覧船やボートなどのアクティビティーも人気です。冬季に結氷すると、「御神渡(おみわたり)」とよばれる、結氷が膨張して割れ裂ける現象が観られることがあります。龍神伝説や武田信玄の水中墓の言い伝えなど、歴史好きにとってもちょっとロマンをくすぐられる湖です。
冬期には全面凍結することから、氷上でワカサギ釣りを楽しめるスポットとなっている。
冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると、昼間の気温上昇で氷がゆるみ、気温が下降する夜間に氷が成長するため「膨張」し、湖面の面積では足りなくなるので、大音響とともに湖面上に氷の亀裂が走りせりあがる(プレッシャー・リッジも参照のこと)。
この自然現象を御神渡り(おみわたり)と呼び、伝説では上社の男神が下社の女神のもとへ訪れに行った跡だという。御神渡りが現れた年の冬には、無形民俗文化財に指定されている御渡り神事(みわたりしんじ)が、八剱神社の神官により諏訪湖畔で執り行われる。御渡り神事では、亀裂の入り方などを御渡帳(みわたりちょう)などと照らし、その年の天候、農作物の豊作・凶作を占い、世相を予想する「拝観式」が行われる。古式により「御渡注進状」を神前に捧げる注進式を行い、宮内庁と気象庁に結果の報告を恒例とする。尚、御神渡りはその年の天候によって観測されないこともあるが注進式は行われ、その状態は「明けの海(あけのうみ)」と呼ぶ。
諏訪湖 – Wikipedia から引用
駐車場
2020年10月21日、この日は、しなの屋で戸隠蕎麦を食べた。
食後、車で高速道路を通り岡谷インターチェンジで下りる。
諏訪市内を走る。
上諏訪温泉しんゆまでやってきた。
車を駐車場に停め、チェックインする。
ウォーキング
上諏訪温泉しんゆを出発し、諏訪湖畔へ。
ちょうど夕方で、夕日が沈む景色が美しい。
モニュメントまで歩いてきた。
このあたりは彫刻や美術館もあり、よく整備されている。
リクエストにお応えして、ちょっと悪ふざけ。
SLが展示されていた。
そんな諏訪湖のヌシといえば白鳥の形をした遊覧船ですが、白い遊覧船と対照的な黒い機関車が諏訪湖を見守っていることを忘れてはなりません。階段から中に入ることができます
「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51形蒸気機関車は日本一多く製造された機関車です。そのうちの824号が諏訪市湖畔公園で静態保存されています。
中に入れるようになっている。
機関室を見られる。
貴重な体験が出来た。
D51型824号だ。
D51は通称デコイチと呼ばれ、最も量産された蒸気機関車。
D51形蒸気機関車(D51がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が設計、製造した、単式2気筒で過熱式のテンダー式蒸気機関車である。
主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、国鉄における所属総数は1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数でも最大を記録した。この記録は現在も更新されていない[注 1]。
ホテルまで戻った。
最高点の標高: 768 m
最低点の標高: 758 m
累積標高(上り): 45 m
累積標高(下り): -45 m
総所要時間: 00:45:33