猿ヶ森ヒバ埋没林とは
猿ヶ森ヒバ埋没林(さるがもりヒバまいぼつりん)は、青森県下北郡東通村猿ケ森(あおもりけんしもきたぐんひがしどおりむらさるがもり)にある公園だ。
下北ジオパークにあり、日本最大級の砂丘となっている。
1,000年前に砂に埋もれた埋没林を見ることができる。
東通村の太平洋沿岸には、約15kmにわたり猿ヶ森大砂丘が続いています。約2500年ほども前から断続的に海から砂が打ち上げられ、立枯れたヒバは飛砂に埋まってしまいました。現在見ることが出来る猿ヶ森ヒバ埋没林は、千年前のものです。
猿ヶ森ヒバ埋没林
青森県下北郡東通村猿ケ森
0175-22-1131
駐車場
2022年6月23日、この日は道の駅たいらだてで車中泊していた。
そこから車で、国道280号線を走る。
青森市内を通過。
国道4号線を走り浅虫温泉を通過。
陸奥湾沿いに走る。
清水川駅の周辺は、ほたて加工業者が立ち並んでいる。
陸奥湾は日本一のホタテの養殖地で、平内町は「ほたて養殖発祥の地」である。
下北半島を横断する。
太平洋側に出てきた。
国道338号線で尾駮沼を渡る。
六ヶ所村を通過。
東通村白糠(ひがしどおりむらしらぬか )にやってきた。
猿ヶ森ヒバ埋没林(さるがもりヒバまいぼつりん)に到着。
駐車場は7台分用意されている。
最高点の標高: 100 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 841 m
累積標高(下り): -825 m
総所要時間: 03:29:47
埋没林
まず案内看板でルートを確認。
遊歩道を歩いて行く。
砂丘だけに、遊歩道も砂だ。
埋没林まで歩いてきた。
説明看板。
これだけの厚さの砂が飛ばされてきて埋もれたのだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 42 m
最低点の標高: 22 m
累積標高(上り): 49 m
累積標高(下り): -47 m
総所要時間: 00:14:42