津軽海峡フェリーとは
津軽海峡フェリー(つがるかいきょうフェリー)は、津軽海峡を往来するフェリーだ。
コーポレートカラーで津軽海峡をイメージする「ブルー」と、幸せ・幸福を意味する「ハピネス」。
乗船してくださった皆様、そして広く津軽海峡を挟む両岸の皆様の幸せをコンセプトに、 津軽海峡エリアにたくさんの笑顔を届けられるフェリーを目指し、船名といたしました。
ブルーハピネス|津軽海峡フェリー株式会社 から引用
乗船
2022年7月11日、この日は津軽海峡フェリー函館ターミナルでランチを済ませた。
乗船時間が来て、いよいよ「ブルーハピネス」に乗船する。
車両甲板はこんな感じ。
客室
車両甲板から客室に向かう。
今回乗船したブルーハピネスは、全長約144mで8,851トン、旅客定員数583名という大きなフェリーだ。
エスカレーターで客室に向かう。
ロビーに到着。
wifiも完備している。
スタンダードは従来のフェリーより個室っぽい小さめの大部屋。
窓側にテーブル席が並んでいる。
ここは「プロムナード」というエリアで、自由に利用できる。
スタンダードルームの両側には、自由にお使いいただけるプロムナードをご用意。窓から海の景色を楽しみながらごゆっくりお過ごしください。
先頭は「ビューシート」という有料エリアになっていた。
進行方向に向いた、海を眺めながらくつろげるリクライニングシートを用意しました。上質なカジュアルクルーズをお楽しみください。
階段で上層階へ。
このフロアは「スイート」と「コンフォート」という客室フロアになっている。
この日は強風のため、外に出られない。
出港
いつもならデッキから出航の様子を撮影するのに、残念だ。
仕方がないので、窓から出航の様子を撮影する。
さらば北海道よ。
青森港
青森港に入港した。
3時間40分と、とても近い。
エスカレーターで車両甲板に下る。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 32 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 70 m
累積標高(下り): -70 m
総所要時間: 03:56:07