白米千枚田とは
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、石川県輪島市白米町(いしかわけんわじまししろよねまち)にある棚田だ。
日本の棚田百選、国の名勝に指定されている。
白米千枚田は石川県輪島市白米町にある棚田です。日本海に面して、小さな田が重なり海岸まで続く絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットとして親しまれています。古くより「田植えしたのが九百九十九枚あとの一枚蓑の下」「越中富山は田どころなれど能登は一枚千枚田」等の古謡が唄い継がれています。
白米千枚田 | 石川県輪島市公式 から引用
白米千枚田
石川県輪島市白米町99−5
0768-23-1146
道の駅千枚田ポケットパーク
2022年10月2日、この日は輪島朝市(わじまあさいち)を歩いた。
そこから車で、道の駅千枚田ポケットパークにやってきた。
最高点の標高: 78 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 146 m
累積標高(下り): -83 m
総所要時間: 00:14:21
道の駅千枚田ポケットパークは、石川県輪島市白米町(いしかわけんわじまししろよねまち)にある。
白米千枚田(しろよねせんまいだ)観光の拠点となっている。
能登を代表する絶景ポイントです。景勝地「白米千枚田」が一望できます。能登半島周遊の立ち寄りスポットとして人気です。田植えや稲刈り、あぜのきらめきなどのイベントがあります。
道の駅 千枚田ポケットパーク|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
道の駅千枚田ポケットパーク
石川県輪島市白米町ハ99−5
0768-34-1004
この日は日曜日ということもあり、バイクなど観光客が多い。
「能登の里山里海」として世界農業遺産に指定されている。
店頭では、野菜などを販売している。
館内はこんな感じ。
海がとてもきれいだ。
展望台
向こうに見えているのが、白米千枚田(しろよねせんまいだ)だ。
千枚田の航空写真があった。
2番目に小さい田んぼは、新聞紙1面分しかないという(汗;)
棚田に続く階段が付けられている。
高知にも棚田は多いが、ここは桁違いだ。
遊歩道
階段を下りていく。
田んぼまで下りてきた。
海の寸前まで田んぼになっている。
遊歩道の終点まで歩いてきた。
この先は国道に出てしまうので、戻ることにした。
オーナー制度
階段を上がっていく。
田んぼの脇を歩いて行く。
田んぼに名札が付いているのは、オーナー制度のもの。
耕作者がいない田を借りて、希望者に貸し出すオーナー制度があります。オーナー会員になると、気に入った田に自分の標柱を立てて「マイ田んぼ」(借地権、所有権はなし)にできます。
千枚田について – 白米千枚田 から引用
耕作作業は年7回あるが、義務ではなく、都合の良い時に参加してもらうスタイルだという。
稲を干していた。
2番目に小さい田んぼ
ついに2番目に小さい田んぼを発見。
1番小さい田んぼは、観光客が立ち入れるエリアにはないらしい。
株が4つしかない(汗;)
国の名勝
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は、国の名勝に指定されている。
面積は1.8ha。
こんなに苦労して作っても、自分たちは食べられなかったから。
道の駅まで戻ってきた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 62 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 82 m
累積標高(下り): -92 m
総所要時間: 00:32:39