奈良県立万葉文化館とは
奈良県立万葉文化館(ならけんりつまんようぶんかかん)は、奈良県高市郡明日香村(ならけんたかいちぐんあすかむら)にある博物館だ。
万葉のふるさと・奈良にふさわしい『万葉集』を中心とした古代文化に関する総合文化拠点として、国内外から多くの人たちが訪れ、楽しみ、学ぶことのできる機能と魅力を備えた「万葉文化館」が平成13年9月15日(土)、明日香村に開館しました。
万葉文化館について|奈良県立万葉文化館 から引用
奈良県立万葉文化館
〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
0744-54-1850
飛鳥まほろば探訪2025【後編】明日香村グルメ!万葉文化館の地産地消カレーを堪能する【旅行VLOG、レビュー】地元野菜がたっぷり!古代米カレー!無料で見られる博物館は充実した展示でビックリするほど!
奈良県立万葉文化館
2025年1月9日、この日は奈良県高市郡明日香村(ならけんたかいちぐんあすかむら)にある酒船石(さかふねいし)を見てきた。

そこから奈良県立万葉文化館に歩いてきた。
せんとくん発見(笑)
奈良県立万葉文化館は、日本の古代文化に関する調査・研究機能、万葉に関する文化の振興を図る展示機能(万葉ミュージアム)、万葉集に関する情報の収集提供を行う図書・情報サービス機能(万葉図書・情報室)を併せ持つ博物館だ。
レストラン
まずレストランに入る(笑)
地元産の野菜を使ったカレーを食べられる。
「Curryon(カリオン)」という名前は楽器ではなくカレーから来ているようだ。
おばあは明日香野菜カレー1,500円。
地元産の野菜をたっぷり使った、地産地消メニューだ。
ちょっと酸っぱい感じですね。
野菜は素揚げしている。
野菜はすべてオーナーが明日香村の農産物直売所「あすかの夢の楽市」や契約農家から仕入れている。
ご飯には古代米も使用されていてほんのり紫色。
カレールーは小麦粉不使用だという。
大和三山からの風が吹いてきました。
具山(かぐやま)、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなしやま)
さすが哲学科。
美術史専攻って言って。
おじいはデミグラスカツランチ1,500円。
カツがちょっと薄い気がします。
ハヤシライスを食べているようです。
雰囲気がいいので妥当なところだろう。
ちょっとしょっぱかった。
明日香民族資料館
食事を終え、1階の展示を見てからエスカレーターで地下1階へ。
展示は撮影禁止。
無料とは思えない。
2001年に開館した。
外に出て、隣の建物に向かう。
「あすかむ」に入ってみる。
ショッピングモール内に明日香民族資料館が入っている。
1階はフードコート形式のショッピングモール。
街歩き
奈良県立万葉文化館を出て、あすか夢の楽市に向かう。
古民家が残っている。
この先が飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)
朱鳥元年(686)に飛鳥の神奈備から現在の鳥形山に遷座されたという古い神社だ。
まったく読めない。
『日本書紀』によれば、大国主神の国譲り後、80万神を髙市に集め天高市(飛鳥)に鎮座したと記されている。
この道は橿原神宮(かしはらじんぐう)に続く。
和モダンな建物は喫茶店のようだ。
郵便局もこのデザイン。
国の登録有形文化財で現在はホテルとして利用されている。
瓦屋根に煙出しが乗る独特の形状。
木瓜形の虫籠窓。
「旧大鳥家住宅」で1870年に建てられた。
「飛鳥寺」跡の国指定史跡内の貴重なお宿で特別な時間を
普通の民家とは思えない。
車で先に進んだ。
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