さぬきこどもの国とは
さぬきこどもの国は、香川県高松市香南町由佐(かがわけんたかまつしこうなんちょうゆさ)にある公園だ。
高松空港に隣接する。
「さぬきこどもの国」は、さまざまな体験型の遊びを通して、
子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートする香川県唯一の大型児童館です。
高松空港に隣接する広大な敷地は、中央エリアをはさんで、
西ウイングエリア、東ウイングエリアの3つのエリアで構成されています。
21世紀を担う子どもたちの大きな夢と希望をのせて力強く飛び立ちます。
さぬきこどもの国
香川県高松市香南町由佐3209
087-879-0500
駐車場
2022年8月5日、この日は食事処祖谷橋(しょくじどころいやばし)でランチを済ませた。
そこから車で、国道32号線を走る。
さぬきこどもの国にやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 367 m
最低点の標高: 13 m
累積標高(上り): 1835 m
累積標高(下り): -1677 m
総所要時間: 03:36:34
ヘリコプター
川を作るなど、きれいに整備されている。
ヘリコプターが飛んできた。
この日は風が強く、太陽も隠れていてちょうどいい感じの気候だ。
滑走路のど真ん中に着陸するのかと思ったら、ホバリングしている。
どうやら飛行練習をしているようだ。
ちょっと前に旅客機が離陸したそうだが、撮影し損ねた(汗;)
YS11
銀河橋を渡る。
大きな石像があった。
順陵の石獅子といい、則天武后の墓に供えられているものを複製したという。
友好のシンボルとして展示しているそうだ。
YS11が展示されている。
昔は高知からの便はこの機種で東京や大阪を結んでいた。
当時は東京まで2時間以上かかり、機内食が出た。
石文字
サイクリングコースの東端まで歩いてきた。
遊歩道はこの先まで続いていて、滑走路を一周できるそうだ。
花壇のような物は、「さぬき」と書かれた石文字だ。
YS11機内
YS11まで戻ってきた。
機内に入ることができる。
YS11は第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した旅客機だ。
1962年に初飛行し、1965年に、東京(羽田) – 徳島 – 高知線で定期航空路線の運用を開始した。
座席数は64席。
なんと操縦席に座ることができる。
メーデー、メーデー!
テレビドラマ「メーデー」に夢中になっていたおばあらしい言葉(笑)
はしゃぐおばあ。
2006年をもって、日本国内の民間定期路線より引退した。
182機製造されたという。
琴電60形
さぬきこどもの国に戻ってきた。
琴電が展示されている。
琴電60形電車62号といい、1931年に製造されてから89年間走り続けた、日本一長く走った電車だそうだ。
運転席にも入ることができる。
館内
館内はこんな感じ。
夏休みに子供が来るのにピッタリの場所だ。
以前も来たが、覚えていないおじい。
カフェに入ることにした。
パイナップルとバニラのミックスソフトクリームを購入。
南国の味、パインの味。
旅客機が着陸するのを待ち受ける。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 191 m
最低点の標高: 186 m
累積標高(上り): 16 m
累積標高(下り): -17 m
総所要時間: 01:02:50