道の駅しおのえ
2023年2月17日、この日は土柱(どちゅう)を歩いた。
そこから車で、道の駅しおのえにやってきた。
最高点の標高: 328 m
最低点の標高: 74 m
累積標高(上り): 359 m
累積標高(下り): -263 m
総所要時間: 00:33:20
道の駅しおのえは、香川県高松市塩江町安原上東(かがわけんたかまつししおのえちょうやすはらかみひがし)にある道の駅だ。
香東川上流の川沿いに位置し、塩江温泉郷の目印になっています。「観光物産センターしおのえ」が隣接していて、塩江の特産品が購入できます。
道の駅しおのえ
香川県高松市塩江町安原上東390−21
087-893-1378
敷地内に、温泉がある。
「湯愛の里(ゆめのさと)」という愛称が付いている。
館内はこんな感じ。
ソフトクリームが気になるおじい。
結局、買ってしまった(苦笑)
濃厚です。
行基の湯
橋を渡って、行基の湯に向かう。
入浴料は520円。
塩江温泉郷で唯一の立ち寄り湯だ。
工事をしているが、どうやら道の駅を拡張しているようだ。
新施設に移行するため、行基の湯は5月8日に閉館するそうだ。
高志地蔵(こしじぞう)の由緒書き。
塩江温泉は行基が開湯したのだが、高志才智(こしのさいち)は行基の父親だ。
塩江温泉は硫黄泉で、おじいは大ファンだ。
源泉
源泉まで歩いてきた。
塩江温泉は香川県内最古の温泉郷で、「高松の奥座敷」と呼ばれている。
空海(弘法大師)が修業し、湯治を万人に勧めた歴史ある名湯だ。
讃岐五景に選出されている。
この地蔵は、「湯の神薬師の新四国」というミニ八十八ヶ所巡りのひとつだそうだ。
塩江温泉は四国に2つにしかない国民保養温泉地に指定されている。
源泉に、工事関係者が集まっていた。
この源泉は、1300年前に行基菩薩が発見した。
夏前くらいに崩壊してしまったそうです。
冷泉だ。
熊野権現神社
蝋梅(ろうばい)が咲いていた。
このあと看板の新樺川観光ホテルに宿泊予定だ。
その前に、不動の滝に向かう。
まず熊野権現神社に参拝する。
由緒書きによると平清盛の子、平宗盛に祀られたという。
石段の先に、拝殿がある。
本殿は完全に覆われている。
不動の滝
団地を抜けていく。
不動の滝の駐車場まで歩いてきた。
前回は車でここまで来た。
記憶力悪すぎおじい。
不動の滝に到着。
高さ50mの絶壁をほぼ真っすぐに流れ落ちている。
県指定自然記念物になっている。
不動明王が祀られている。
帰路
不動の滝の案内看板は、多言語化されている。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 229 m
最低点の標高: 194 m
累積標高(上り): 151 m
累積標高(下り): -153 m
総所要時間: 01:18:26