ノースハグレイパーク
初めてのニュージーランド旅行、前日にモーテルDe Lagoに宿泊していた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/season/november/16993/
3日目の朝、De Lagoをチェックアウトする。
この日はクライストチャーチを観光したあと、レンタカーを借りてテカポ湖に移動する予定だ。
クライストチャーチ観光にあたり、De Lagoで荷物をデポさせてもらってからノースハグレイパークに向かった。
5分ほど歩くと、ノースハグレイパークに到着だ。
この道路は、昨日クライストチャーチ空港から乗り合いタクシーで走ってきた道だ。
ノースハグレイパークは桜の名所として有名だ。
ノースハグレー・パークの上を走るHarper Avenueは、パーク沿いにソメイヨシノの桜並木が続く歩道が続いており、満開のシーズンになると、薄ピンク色の帯がかかったようで、それは見事。
公園には、巨木の林。
日本で言えば、ご神木クラス。
横を流れるエイボン川がきれいだ。
散歩している人が多い。
ステージの撤収中。
昨日、クリスマスインザパークかあったようだ。
巨大ツリーが飾られていた。
この時点ではもう下の子は元気いっぱい。踊りだしていた。
Christmas in the park ご報告 | ニュージーランドってどんな国?~Sapporokiwisから引用
橋までやってきた。
公園はここまで、ここから車道に出る。
クリストズ大学
案内看板で、現在地を確認。
クリストズ大学の前を歩いて行く。
大学と言っても、日本で言えば高校だ。
クライスト・カレッジ・カンタベリー(カンタベリー・クライスト高等学校、 Christ’s College, Canterbury, 略称:CCC)は、ニュージーランド南島クライストチャーチに所在する私立男子中等学校である。
正門。
カンタベリーミュージアム
クリストズ大学の隣がカンタベリーミュージアムだ。
ニュージーランドの歴史を知ることができる。
約210万点のコレクションを誇る、南島最大級の博物館。カンタベリー地方やクライストチャーチの開拓の歴史に関する展示、南極探検英雄時代の資料、先住民マオリのアートなど見応え十分。絶滅した巨鳥モアの骨格標本もある。火曜と木曜の午後に開催される無料のガイドツアーでは、知識豊富なスタッフが楽しく案内してくれる。
入場無料のチップ制。
館内には恐竜の骨格標本もあり、こどもが喜びそうだ。
原住民についての解説も、もちろんある。
クライストチャーチアートセンター
向かい側に、クライストチャーチアートセンターがある。
かつてカンタベリー大学の校舎として使われていた歴史的建造物群。23の建物は、2010年と2011年大地震の影響を受け修復中(2019年完成予定)。工事は、巨匠ベンジャミン・W・マウントフォートの傑作として知られる時計塔のブロックから始められ、2013年7月7日にはレジストリが完成し、公開された。
絵の展示即売会が開催されていた。
入場は無料だ。
とても重厚な建物。
中庭に出てみた。
ヨーロッパ調の雰囲気。
外に出ると、ちょうど路面電車が停車していた。
これに乗ってのんびり観光するのも楽しそうだ。
アートセンターの隣で、イベントが行われていた。
アート関係の蚤の市のようだ。
軽食の露店もあり、結構賑わっていた。
クライストチャーチ美術館
その先に、クライストチャーチ美術館がある。
クライストチャーチアートセンターとはうってかわって、斬新な建物だ。
クライストチャーチ・アート・ギャラリーは、ガラス張りのモダンなデザインの美術館で、南半球では最大規模です。1階では期間限定の企画展を、2階では初期ヨーロッパ移民たちの貴重なコレクションの常設展示を見られます。作品解説の無料ガイドツアーも催行されています。
クライストチャーチ・アート・ギャラリー – ニュージーランドの観光・旅行・ツアーといえばニュージーランドの歩き方から引用
エイボン川に面し、橋が架かっている。
その2に続く。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/world/17226/
最高点の標高: 755 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 1394 m
累積標高(下り): -686 m
総所要時間: 09:46:44