巨大鰻の撮影に成功!エイボン川 ⇒ ニュージーランド-day3-その3

鰻

エイボン川

エイボン川は、ニュージーランドのクライストチャーチを流れる川だ。

ゴンドラが運航されるなど、観光の目玉としても有名だ。

エイボン川の魅力・地図・行き方【JTB】市内を蛇行して緩やかに流れる川。緑あふれる川岸の景観が英国風の雰囲気。オックスフォード・テラス、ケンブリッジ・テラスという東西両岸に整備された遊歩道を散策したり、地元の人々に人気のパンティングで優雅に舟遊びをすることもできる。周辺にはハグレー公園、ビクトリア広場などみどころも多い。

エイボン川の魅力・地図・行き方【JTB】から引用

このエイボン川には、体長80cmにもなる巨大鰻が生息するという。

この日は、ニューリージェントストリートでランチとデザートを済ませた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/world/17226/

その後、この巨大ウナギを見るためにエイボン川にやってきた。

散歩

川沿いを歩いて行く。

対岸に川辺に下りられる場所がある。

この先の橋を渡ってそこまで行くことにした。

両岸に大木が立ち並んだ、美しい場所だ。

水鳥

ちょうど住民が餌をやっていて、水鳥が集まってきていた。

日本では見かけない黒鳥もいた。

コクチョウ - Wikipedia英語にはかつて、無駄な努力を表す言葉として、「黒い白鳥(ブラックスワン)を探すようなものだ」ということわざがあった。それほど黒い白鳥はいないと信じられていたが、1697年に実際にオーストラリアでコクチョウ=「黒い白鳥」が発見され、当時の人々からは驚きをもって迎えられた。この発見によって「常識を疑うこと」、「物事を一変させること」、「自分を絶対視しないこと」の象徴として使われるようになった[3]。またこれを下地にして、「ありえないと思われていたことが突然発生すると、予想されていた場合よりも影響が苛烈になる」というブラック・スワン理論が提唱された。

コクチョウ – Wikipediaから引用

巨大ウナギ

なにやら子供が水の中に指を突っ込んでいる。

そこで、GoProを水中に沈めてみることにした。

水鳥のお尻の先に見えたのは・・・

黒い物体。

これが巨大ウナギだ。

カメラをものともせず、寄ってくる。

なんだかグロテスクだ。

餌を奪い合う。

水面にまで浮かんできて、子供の指をくわえそうだ。

なかなかお目にかかれない光景だった。

しかし子供は珍しくもないのか、平然と立ち去っていった。

巨大鰻の撮影に成功!エイボン川(ニュージーランド)をGoPro MAXで撮影【ニュージーランド-day3-その3】【とくチャンネル】

その4に続く。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/world/17295/

合計距離: 235603 m
最高点の標高: 755 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 1394 m
累積標高(下り): -686 m
総所要時間: 09:46:44
Download file: 20191201_クライストチャーチ.gpx