ゆり街道(高知県土佐市) ⇒ 2020年は少し遅め?まだ5分咲きの道を歩く
ゆり街道は、高知県土佐市永野の道路だ。約2kmにわたり、住民が沿道に植えたユリが咲き誇る。毎年素晴らしいゆりの群生を楽しめるのだが、例年より開花が遅いようだ。まだ5分咲きといった感じで、6月14日あたりが見頃になりそうだ。満開になると素晴らしいので、ぜひ立ち寄ってみて欲しい。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
ゆり街道は、高知県土佐市永野の道路だ。約2kmにわたり、住民が沿道に植えたユリが咲き誇る。毎年素晴らしいゆりの群生を楽しめるのだが、例年より開花が遅いようだ。まだ5分咲きといった感じで、6月14日あたりが見頃になりそうだ。満開になると素晴らしいので、ぜひ立ち寄ってみて欲しい。
五台山金色院竹林寺は、高知県高知市五台山にある真言宗智山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第31番札所で、本尊は文殊菩薩。日本三文殊の一つに数えられている。国の重要文化財に指定されている仏像を多数収蔵し、庭園は土佐三名園の一つになっている。とてもきれいに整備された庭園で、心洗われるようだ。
牧野植物園は、高知県高知市五台山にある植物園だ。その名称は、高知県出身の植物学者「牧野富太郎(まきのとみたろう)」に由来する。今回はこんこん山広場に初めて行ったが、とてもきれいだった。これだけでも十分に入園料を払う価値がありそうだ。ここは単なる花公園と思って入っても十分に楽しめる。
日高村ウォーキング(高知県日高村)日高村総合運動公園〜めだか池〜大師堂〜大元神社〜めだか池〜日高村総合運動公園を周回。いつもはめだか池の周囲を歩くだけなのだが、少し足を伸ばして国道の先まで歩いてみた。この日はアジサイにはまだ早く、かといって少し蒸し暑く、中途半端なタイミングだったかも知れない。
新居緑地公園は、高知県土佐市新居にある公園だ。2018年に拡張工事が完成し、比較的大きな規模の公園に生まれ変わった。子供を遊ばせるのに、最適な公園だ。海も近く、気持ちがいい。幼児用のスペースが区切られていて、幅広い年齢層の子供が喜びそうだ。南風のすぐ前なので、買い物もできる。1日ゆっくり家族で過ごせそうだ。
六体地蔵は、高知県高知市浦戸にある仏像だ。関ヶ原の後、高知に入場した山内家に抵抗した一領具足を祀っている。平時は農民として働きつつ、有事には刀を取って戦った一領具足たち。小なりと言えども元の主君に領地を残そうと立ち向かったその姿は、忠義そのもの。歴史の中に埋没しつつあるが、その深い忠義の思いは永遠だ。
GODVALLEYカリー&コーヒーは、高知県吾川郡いの町神谷(あがわぐんいのちょうこうのたに)にあるカレー店だ。高知県の店だがオーナーが淡路島出身という関係で、「淡路島カレー」を食べられる。俺はポークカレーをオーダー。ツレはさらにビーンズのトッピング付きをチョイス。ポークも大きくて、満足感が高い。
三嶋五社神社は、高知県高岡郡梼原町田野々にある神社だ。高知県指定文化財の津野山舞台がある。まず梼原町内の三嶋神社に参拝。そこから三嶋五社神社にやってきた。参拝するのは2度目だ。以前は周辺をウォーキングしたので今回もそのつもりだったのだが、あまりの暑さにギブアップ。結局は天狗高原のハイキングとなった。
cafe&kitchenサラダは、高知県須崎市青木町にある喫茶店だ。ランチ営業もしている。この日の日替わりランチは、鶏の唐揚げと鯖のミリンだった。アフターコーヒーにはコーヒーゼリーがついていた。新型コロナウイルスのせいで変則営業で、主にテイクアウトのお弁当が人気のようだった。
越知町の仁淀川沿いをウォーキング。蚕糸資料館〜柴尾の一本杉〜田鶴山神社〜小村神社〜本村キャンプ場〜仁井田五所神社〜星神社と一周した。5月になったばかりだというのに、汗ばむ陽気。もう夏と言っていいだろう。お天気が良く気持ちのいいウォーキングだったが、そろそろ暑さの限界かも知れない。高知は夏の訪れが早すぎる(汗;)