石土神社(高知県南国市) ⇒ 石土池にホテイアオイが満開
石土神社は、高知県南国市十市にある神社だ。祭神は、石土毘古命。車で走っていると、住吉池から石土池につながる水路にホテイアオイのピンクの花が一面に咲いているのが目に入った。石土神社はその奥の鍾乳洞が奥の院の愛媛県の鍾乳洞まで続いているとの伝説や、隣りにある石土池は香川県に続いているとの伝説が残る。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
石土神社は、高知県南国市十市にある神社だ。祭神は、石土毘古命。車で走っていると、住吉池から石土池につながる水路にホテイアオイのピンクの花が一面に咲いているのが目に入った。石土神社はその奥の鍾乳洞が奥の院の愛媛県の鍾乳洞まで続いているとの伝説や、隣りにある石土池は香川県に続いているとの伝説が残る。
野市あじさい街道は、高知県香南市野市町父養寺にある公園だ。 約1kmの用水沿いに続くアジサイが美しいことで知られる。6月20日頃が見頃になりそうだ。前日は大雨で、この日は梅雨の合間の蒸し暑い日。団扇やハンディー扇風機などを持参するといいだろう。ベンチもあるので、ゆっくり歩くことをおすすめする。
スノーピークかわの駅おちは、高知県高岡郡越知町越知丙にある売店だ。ここでアイスクリンを買って、テラスへ。車で神社にやってきた。境内に立つご神木は、樹齢400年のムクノキ。日高酒蔵ホールは、高知県高岡郡日高村本郷にあるイベント会場だ。中を見るには予約が必要なので、次回はイベント開催期間中に来て中も拝見したい。
日ノ浦あじさい街道は、高知県高岡郡越知町鎌井田日ノ浦にある道路だ。約10kmにわたり2万株の紫陽花が咲き乱れる。人口減少に伴い祭りも開催されなくなり、今年は新型コロナウイルスのせいでさらに寂しい状況となってしまっていた。それでもアジサイを見ながらのロングドライブは、楽しい。
ゆり街道は、高知県土佐市永野の道路だ。約2kmにわたり、住民が沿道に植えたユリが咲き誇る。毎年素晴らしいゆりの群生を楽しめるのだが、例年より開花が遅いようだ。まだ5分咲きといった感じで、6月14日あたりが見頃になりそうだ。満開になると素晴らしいので、ぜひ立ち寄ってみて欲しい。
五台山金色院竹林寺は、高知県高知市五台山にある真言宗智山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第31番札所で、本尊は文殊菩薩。日本三文殊の一つに数えられている。国の重要文化財に指定されている仏像を多数収蔵し、庭園は土佐三名園の一つになっている。とてもきれいに整備された庭園で、心洗われるようだ。
牧野植物園は、高知県高知市五台山にある植物園だ。その名称は、高知県出身の植物学者「牧野富太郎(まきのとみたろう)」に由来する。今回はこんこん山広場に初めて行ったが、とてもきれいだった。これだけでも十分に入園料を払う価値がありそうだ。ここは単なる花公園と思って入っても十分に楽しめる。
日高村ウォーキング(高知県日高村)日高村総合運動公園〜めだか池〜大師堂〜大元神社〜めだか池〜日高村総合運動公園を周回。いつもはめだか池の周囲を歩くだけなのだが、少し足を伸ばして国道の先まで歩いてみた。この日はアジサイにはまだ早く、かといって少し蒸し暑く、中途半端なタイミングだったかも知れない。
新居緑地公園は、高知県土佐市新居にある公園だ。2018年に拡張工事が完成し、比較的大きな規模の公園に生まれ変わった。子供を遊ばせるのに、最適な公園だ。海も近く、気持ちがいい。幼児用のスペースが区切られていて、幅広い年齢層の子供が喜びそうだ。南風のすぐ前なので、買い物もできる。1日ゆっくり家族で過ごせそうだ。
六体地蔵は、高知県高知市浦戸にある仏像だ。関ヶ原の後、高知に入場した山内家に抵抗した一領具足を祀っている。平時は農民として働きつつ、有事には刀を取って戦った一領具足たち。小なりと言えども元の主君に領地を残そうと立ち向かったその姿は、忠義そのもの。歴史の中に埋没しつつあるが、その深い忠義の思いは永遠だ。