稲葉洞/高知県津野町【鍾乳洞】平家伝説が残る洞窟まで歩く
稲葉洞は、高知県高岡郡津野町船戸にある洞窟だ。四万十川の源流地点である不入山の中腹にある鍾乳洞だ。入口には「綾姫龍神神社」という神社が鎮座している。平家の落人伝説が残る。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
稲葉洞は、高知県高岡郡津野町船戸にある洞窟だ。四万十川の源流地点である不入山の中腹にある鍾乳洞だ。入口には「綾姫龍神神社」という神社が鎮座している。平家の落人伝説が残る。
弁天神社は、佐賀県唐津市呼子町加部島にある神社だ。呼子大橋(よぶこおおはし)の下にある弁天島に鎮座する。正式には厳島神社という。祭神は市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命。「弁天島遊歩道」が整備されている。佐賀県の天然記念物「弁天島の呼子岩脈群」として保存されている。
祐徳稲荷神社は、佐賀県鹿島市古枝にある神社だ。日本三大稲荷神社の一つとされる。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数となっている。祭神は、倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)、大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)神楽殿まで歩いてきた。一般参拝者はここで祈願する。さらに上に、奥の院がある。
上色見熊野座神社は、熊本県阿蘇郡高森町上色見にある神社だ。祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍。国道265号線から石段が続いている。参道には97基もの灯篭が並んでいる。緑川ゆきのマンガ『蛍火の杜へ』の舞台となり、アニメ映画化もされている。穿戸岩と呼ばれる岩盤に10m四方の大穴が開いたアーチになっている。
伊佐爾波神社は、愛媛県松山市桜谷町にある神社だ。祭神は、神功皇后、応神天皇、仲哀天皇、三柱姫大神。道後七郡の総鎮守とされ、社殿は日本三大八幡造りとされる。1727年の板絵や御神輿を展示していた。
倭文神社は、鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内にある伯耆国一宮だ。祭神は、健葉槌命、その他に下照姫命のほか5柱を祀る。大国主命の娘、下照姫命が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれている。このため安産の神様とされる。経塚は平安時代の僧がお経の入れ物を埋めて、なんと56億7000万年後に向けて残したも。国の史跡に指定されており、出土品は国宝になっている。参拝を終え、車で出雲山展望台にやってきたここから下照姫命が故郷の出雲の方を眺めていたといわれている。
屋久島大社は、鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川にある神社だ。製薬会社「恵命堂」の屋久島出身の初代社長が1977年に創建した、神社本庁に所属しない神社だ。祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神。参拝を終え、屋久島ふるさと市場島の恵み館でお土産を購入。向かいにある「なごりの松原」でAコープで買ってきた幕の内弁当でランチ。
照国神社は、鹿児島県鹿児島市照国町にある神社だ。祭神は、薩摩藩第11代藩主の島津斉彬。鹿児島で最も大きな神社で、鳥居も建立当時は鉄筋コンクリート製の鳥居として日本一の規模だった。戦災で焼失したが、1958年に鉄筋コンクリートで再建された。 鹿児島の総氏神とされている。探勝園には、島津久光の銅像もある。
大御神社は、宮崎県日向市日知屋にある神社だ。祭神は、天照大御神「日向のお伊勢さま」として知られる。日本最大規模とされる「さざれ石」群がある。龍神の霊〜神座〜展望台〜鵜戸神社〜日知屋城〜伊勢ヶ浜と歩いた。
元乃隅神社は、山口県長門市油谷津黄にある神社だ。海岸に123基の朱色の鳥居が100m以上に渡り並んでいる景観で知られる。大鳥居の上に賽銭箱があり、「日本一入れづらい」といわれている。2015年にアメリカのCNNが発表した「日本の最も美しい場所31選」の一つとして選ばれた。龍宮の潮吹まで歩いた。