
雲見浅間神社/静岡県松崎町【ハイキング】海岸から標高164mの烏帽子山に「登山」する絶景の神社
雲見浅間神社は静岡県賀茂郡松崎町雲見にある神社だ。標高164mの烏帽子に鎮座する。石段が130段+320段で中の宮へ。本殿へはさらに10分ほど登らなければならない。浅間神社としては珍しく、磐長姫尊のみを祀る。断崖絶壁の絶景を楽しめた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
雲見浅間神社は静岡県賀茂郡松崎町雲見にある神社だ。標高164mの烏帽子に鎮座する。石段が130段+320段で中の宮へ。本殿へはさらに10分ほど登らなければならない。浅間神社としては珍しく、磐長姫尊のみを祀る。断崖絶壁の絶景を楽しめた。
菅原神社は、三重県伊賀市上野東町にある神社だ。上野天神宮とも呼ばれ、菅原道真公を主神とする。室津PAのファミリーマートでランチ。伊賀上野城を見て、菅原神社に戻ってきた。上野天神祭のだんじりは、ユネスコ登録の無形文化遺産になっている。
月山神社は、高知県幡多郡大月町月ケ丘にある神社だ。祭神は月夜見尊と倉稲魂尊で、四国八十八ヶ所霊場の番外札所とされる。樫西キャンプ場に立ち寄ったが、いいキャンプ場だ。そこから月山神社までは道が狭いので、要注意。四国八十八ヶ所霊場の番外札所とされる。ご神体は月形の石。朴崎休憩所にも立ち寄った。
高屋神社は、香川県観音寺市高屋町にある神社だ。標高404mの稲積山の頂上にある本宮は「天空の鳥居」として全国的に有名だ。下宮に参拝して、登山道で中宮〜鼻ご岩〜本宮と歩いた。四国八十八景に選出された絶景。
美保関〜雲津大橋〜諸喰〜美保の北浦〜明島神社〜笹子海岸〜県道338号線〜江島大橋とドライブ。美しい海岸線沿いのドライブで、快適だった。
島根県松江市美保関町美保関を歩く。弁天波止場〜美保神社〜青石畳通り〜佛谷寺と歩いた。美保神社は恵比寿様の総本宮。佛谷寺は後鳥羽上皇と後醍醐天皇が壱岐に流される際に宿泊された寺だ。
大神神社は、奈良県桜井市三輪にある神社だ。大和国一宮で、祭神は大物主大神 『古事記』や『日本書紀』の神話に記されている、日本最古の神社だ。三輪山を神体山として「三輪明神」ともいわれる。古くから神様の中の大神様として尊ばれた。
稲葉洞は、高知県高岡郡津野町船戸にある洞窟だ。四万十川の源流地点である不入山の中腹にある鍾乳洞だ。入口には「綾姫龍神神社」という神社が鎮座している。平家の落人伝説が残る。
弁天神社は、佐賀県唐津市呼子町加部島にある神社だ。呼子大橋(よぶこおおはし)の下にある弁天島に鎮座する。正式には厳島神社という。祭神は市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命。「弁天島遊歩道」が整備されている。佐賀県の天然記念物「弁天島の呼子岩脈群」として保存されている。
祐徳稲荷神社は、佐賀県鹿島市古枝にある神社だ。日本三大稲荷神社の一つとされる。年間300万人の参詣者が訪れ、九州の神社では太宰府天満宮に次ぐ参拝客数となっている。祭神は、倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)、大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)神楽殿まで歩いてきた。一般参拝者はここで祈願する。さらに上に、奥の院がある。
上色見熊野座神社は、熊本県阿蘇郡高森町上色見にある神社だ。祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍。国道265号線から石段が続いている。参道には97基もの灯篭が並んでいる。緑川ゆきのマンガ『蛍火の杜へ』の舞台となり、アニメ映画化もされている。穿戸岩と呼ばれる岩盤に10m四方の大穴が開いたアーチになっている。
伊佐爾波神社は、愛媛県松山市桜谷町にある神社だ。祭神は、神功皇后、応神天皇、仲哀天皇、三柱姫大神。道後七郡の総鎮守とされ、社殿は日本三大八幡造りとされる。1727年の板絵や御神輿を展示していた。
倭文神社は、鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内にある伯耆国一宮だ。祭神は、健葉槌命、その他に下照姫命のほか5柱を祀る。大国主命の娘、下照姫命が出雲からこの地に着き、この地に住居を定め、安産の普及に努めたといわれている。このため安産の神様とされる。経塚は平安時代の僧がお経の入れ物を埋めて、なんと56億7000万年後に向けて残したも。国の史跡に指定されており、出土品は国宝になっている。参拝を終え、車で出雲山展望台にやってきたここから下照姫命が故郷の出雲の方を眺めていたといわれている。
屋久島大社は、鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川にある神社だ。製薬会社「恵命堂」の屋久島出身の初代社長が1977年に創建した、神社本庁に所属しない神社だ。祭神は、伊邪那岐命、伊邪那美命、天照大神。参拝を終え、屋久島ふるさと市場島の恵み館でお土産を購入。向かいにある「なごりの松原」でAコープで買ってきた幕の内弁当でランチ。
照国神社は、鹿児島県鹿児島市照国町にある神社だ。祭神は、薩摩藩第11代藩主の島津斉彬。鹿児島で最も大きな神社で、鳥居も建立当時は鉄筋コンクリート製の鳥居として日本一の規模だった。戦災で焼失したが、1958年に鉄筋コンクリートで再建された。 鹿児島の総氏神とされている。探勝園には、島津久光の銅像もある。
大御神社は、宮崎県日向市日知屋にある神社だ。祭神は、天照大御神「日向のお伊勢さま」として知られる。日本最大規模とされる「さざれ石」群がある。龍神の霊〜神座〜展望台〜鵜戸神社〜日知屋城〜伊勢ヶ浜と歩いた。
元乃隅神社は、山口県長門市油谷津黄にある神社だ。海岸に123基の朱色の鳥居が100m以上に渡り並んでいる景観で知られる。大鳥居の上に賽銭箱があり、「日本一入れづらい」といわれている。2015年にアメリカのCNNが発表した「日本の最も美しい場所31選」の一つとして選ばれた。龍宮の潮吹まで歩いた。
桜井神社は福岡県糸島市志摩桜井にある神社だ。福岡藩二代藩主黒田忠之により1632年に創建された。祭神は、神直日神・大直日神・八十枉津日神。その名称からアイドルグループ「嵐」ファンは『嵐三社参り』と呼ばれ聖地になっている。桜井神社から海に出ると二見が浦という夫婦岩があり、そこが宇良宮とされている。
霧島神宮は鹿児島県霧島市霧島田口にある神社だ。祭神は、天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊で天孫降臨神話の主人公だ。6世紀の創建と伝わる古い神社で、元は高千穂峰に鎮座していた。噴火で社殿が炎上したため、この地に移転してきた。現在の社殿は1715年に島津吉貴の奉納により再建したもので国宝に指定されている。
和気神社は、鹿児島県霧島市牧園町宿窪田にある神社だ。祭神は、和気清麻呂公命で勤皇の忠臣と見なされている。日本一の絵馬がある。白いイノシシが飼われている。坂本龍馬が日本で最初の新婚旅行で来た。参拝を終え、犬飼滝まで歩いた。