フォトジェニックな国宝【長野県観光】旧開智学校を見学してきた【旅行VLOG、レビュー】明治9年に建てられた擬洋風建築の代表作!市民が資金を出し合って建てた民間主導の傑作!松本に来たら必見の場所!
長野県松本市の旧開智学校は、1876年建築の擬洋風建築の代表作で、2019年に国宝指定。工事費の7割を住民寄付で賄い、2億円相当。同敷地内の松本旧司祭館は1889年建築のカトリック教会司祭館で、長野県宝に指定されている。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
長野県松本市の旧開智学校は、1876年建築の擬洋風建築の代表作で、2019年に国宝指定。工事費の7割を住民寄付で賄い、2億円相当。同敷地内の松本旧司祭館は1889年建築のカトリック教会司祭館で、長野県宝に指定されている。
松本市アルプス公園を訪問。南入口駐車場から山と自然博物館まで徒歩で移動。標高約800mの展望台から北アルプス連峰、安曇野、美ヶ原、松本市街を一望。山と自然博物館の展示室は有料(310円)だが、展望室は無料で利用可能。
くらすわの森(長野県駒ヶ根市)を訪問。養命酒製造が運営する標高895mの商業施設。南アルプス・中央アルプスの眺望を楽しみ、壱の蔵で買い物、カフェでケーキを堪能。散策の森では養命神社まで歩き、木道を散策。
長野県安曇野市の犀川白鳥湖には10月から3月にかけて白鳥が飛来。白鳥観察館があり、過去最多で2,300羽が訪れた記録がある。4,000kmもの距離を飛んでくる白鳥たちは、積雪量が多いほど飛来数が増える傾向にある。
長野県安曇野市の御宝田遊水池を訪問。犀川沿いの白鳥飛来地で26羽が飛来中と聞くも、最初は見つからず。少し上流に飛来していた。地元の白鳥の会が管理。マガモなど水鳥も観察。常念岳は雲で見えず。
長野県諏訪市の片倉館は、昭和3年に片倉財閥が建てた温泉施設。会館、浴場、渡廊下が国の重要文化財。千人風呂は大理石造りで、一度に男女100人ずつ入浴可能。外観は洋館だが内部は日本建築。諏訪湖を一望できる屋上と70度の単純温泉が特徴。
富山市役所展望塔から立山連峰、富山湾を一望。駐車場が1時間無料になるのもうれしい。能登半島地震で被害を受けた富山城は修復中。城内は郷土博物館として公開。千歳御門は1849年建造の貴重な三間薬医門。
富岩運河環水公園は富山市の都市公園で、1997年完成。神通川と平行に富山港まで通じる富岩運河の船溜まりを整備。スターバックスは「世界一美しい」と言われ、天門橋からは北アルプスの眺望が楽しめる。遊覧船も就航。2013年に都市公園コンクール国土交通大臣賞を受賞。
新潟県糸魚川市の親不知(おやしらず)は、断崖絶壁の北陸道最大の難所。海抜0mから北アルプスまでつながる景勝地で、親不知レンガトンネル(大正元年竣工)や旧国道8号線など、歴史的な土木遺産が残る。周遊コース(約60分)で観光可能。
長野県の陣馬形山(標高1,445m)を訪問。山頂からは中央アルプスと南アルプスを一望できる絶景ポイント。2024年8月にオープンしたKINO陣馬形山や、売店・バーに変わった陣馬形山荘など、施設も充実。トイレは最新型で清潔。