魚貴とは
魚貴(うおたか)は、高知県須崎市西崎町(こうちけんすさきしにしざきまち)にある居酒屋だ。
高知県須崎市西崎町43
0889-42-5170
駐車場
2022年3月7日、この日は自宅を車で出発し、魚貴にやってきた。
駐車場は店頭に4台分ある。
店内
店内は靴を脱いで、自分で下駄箱に入れるシステム。
この日の日替わりランチは、鶏の唐揚げと小鉢、刺身だ。
店内には掘りごたつの間仕切りのある席が並ぶ。
メニュー
メニューはこんな感じ。
既におばあに日替わりランチを頼まれていた。
コーヒー付きは日替わりランチだけで、他は100円の別売りとなる。
日替わりランチが来た。
テーブルの上に地元の醤油『まるきょう』が3本も用意されている。
刺身は新鮮そのもの。
プリプリです。
食後のコーヒーを頂く。
ちょっと小さめかも知れない。
桑田山神社
食事を終え、車で国道494号線から桑田山(そうだやま)に入ると、雪割桜(ゆきわりざくら)が咲いていた。
桑田山神社(そうだやまじんじゃ)の駐車場に車を停める。
「そうだやま」の名前は、弘法大師が四国霊場八十八ヶ所を開く際に、桃の花が満開であった山の美しさに感動して「桃の花に染んだ山」と嘆賞したので、そんだ山 ⇒ そうだ山、と呼ばれるようになったそうだ。
祭神は天津彦火火出見尊(あまつひこほほでみのみこと)、邇邇芸命(ににぎのみこと)、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
大師堂
参拝を終え、本殿すぐ先の大師堂に向かう。
参拝する。
内部はこんな感じ。
トイレ
大師堂の先から、登山道を進む。
菜の花で埋もれていて、花粉がパンツに付きそう(汗;)
その先に雪割桜(ゆきわりざくら)がきれいに咲いている。
消防格納庫まで歩いてきた。
ここにトイレが設置されている。
雪割桜
残念ながら、新型コロナウイルスでイベントは中止。
しかし雪割桜は満開だ。
桑田山神社奥社
登山道の看板に従って、歩いて行く。
池田宮に参拝する。
桑田山神社の奥社は上りが長く、しかもそのまま登山道に出られないので下りてこないといけない。
そのため、鳥居で参拝して許してもらおう(汗;)
休憩所
急坂が続く。
もうバテバテです。
ようやく休憩所まで歩いてきた。
ここで少し休憩し、再び登山道を進む。
急登
ここから頂上まで90分の表示に、気が萎える(汗;)
急坂を上がってきて、ようやく道路に合流した。
標高差200mを一気に登ったので、死にそうだ(苦笑)
ふたたび登山道に入る。
蟠蛇森
蟠蛇森公園(ばんだがもりこうえん)の看板まで歩いてきた。
蟠蛇森(ばんだがもり)は、標高769mの里山だ。
前回は2020年2月20日に登山したので、まだ雪が残っていた。
蟠蛇森山頂に到着。
とても眺望のいい山だ。
標高は769m。
須崎工業高校がベンチを設置してくれていて、とても助かる。
蟠蛇森の名前は、大蛇が美しい乙女に化けて人々をまどわしたという大蛇伝説からつけられたという。
高知県須崎市にある山で、名前のとおり大蛇伝説のある山で、かつては大蛇が美しい乙女に化けて人々をまどわかしたという伝説が残る。
蟠蛇森 – ばんだがもり:蟠蛇ヶ森:標高770m-中国・四国 – Yamakei Online / 山と溪谷社 から引用
お楽しみのミカンタイム。
展望台に上がってみた。
結構高いので、怖い(汗;)
積雪した石鎚山などを見ることができた。
下山
下山することにした。
途中まで登山道を歩いてきたが、ここからは車道歩きで下山することにした。
登りで休憩した展望所まで歩いてきた。
集落では良心市でお花や文旦などを販売していた。
トイレまで戻ってきた。
最高点の標高: 763 m
最低点の標高: 108 m
累積標高(上り): 748 m
累積標高(下り): -748 m
総所要時間: 03:24:27