四国の美しい雪割桜を見に行ってみた – 桑田山(そうだやま)/高知県須崎市【旅行VLOG、レビュー】1,000本の雪割桜!咲き誇る菜の花とのコントラストが美しい!室町時代から続く桑田山神社にも参拝!
桑田山(そうだやま)に訪れ、雪割桜の名所を体験。桑田山神社には鷹が奉納されており、その名前は弘法大師の「桃の花に染んだ山」から来ている。1,000本以上の雪割桜が植えられている。雪割桜と菜の花のコントラストが美しいが、今年は早く散ってしまっていた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
桑田山(そうだやま)に訪れ、雪割桜の名所を体験。桑田山神社には鷹が奉納されており、その名前は弘法大師の「桃の花に染んだ山」から来ている。1,000本以上の雪割桜が植えられている。雪割桜と菜の花のコントラストが美しいが、今年は早く散ってしまっていた。
天王ニュータウンから八天大橋、仁淀川右岸の工事中の道路、十二社神社を経由して亀の井ホテルまで散歩しました。仁淀川は3年連続で全国一級河川の水質ランキングで日本一に選ばれています。ランチはにこにこ館で、日替わり弁当のささみフライを楽しみました。仁淀川橋を渡り、仁淀川の左岸を下流に向かって歩き、若宮八幡宮を訪れました。
高知県土佐市高岡町にある喫茶店「ラピュタン」でランチ。そのあと波介山展望公園をハイキング。石鎚展望所や高山展望所からの景色を楽しみ、桜やツツジの美しい風景に感動しました。
池川439交流館からふれあい橋を渡り、本流の土居川と支流の安居川の分岐点にある天然のプールへ。安の河原は史跡や種田山頭火の句碑がある。池川神社は土佐最古の神楽で有名。バラ園を見た後、池川茶園の前を通り、伊氣神社、宮崎キャンプ場、ふれあい公園キャンプ場を歩いた。
ポンドの日替わりランチは、アジの干物。食事を終え、宇佐八幡宮〜神母谷休憩所〜高山展望所〜スリバチ山展望公園〜若一王子宮〜波介川と周回ウォーキング。桜はまだ早かったが、菜の花やツツジ、ミツマタなどが楽しめた。
須崎市のサラダでランチ。食後、大漁堂〜すさきまちかどギャラリーと歩いた。ここから雪割桜の会場へ。ちょうど見頃のようだ。1,000本あるという。満開だ。正式には「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」という種類だ。
須崎港〜川端シンボルロード〜発生寺〜糺鴨神社〜大善寺〜柳屋〜丸共味噌醤油醸造場と須崎市中央商店街をウォーキング。二つ石が今年発見され、感慨深い。柳屋では、お茶とお茶菓子のお接待を受ける。
小松尾山不動光院大興寺は、香川県三豊市山本町辻にある真言宗善通寺派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第67番札所で、本尊は薬師如来。1318年に建立され、仁王像は四国で一番大きい。参道は、まるで日本庭園のようだ。カヤとクスはどちらも弘法大師お手植えの木だ。
箸蔵寺は、徳島県三好市池田町州津蔵谷にある真言宗御室派別格本山の寺だ。四国別格二十霊場、四国三十六不動霊場となっており、「金毘羅奥の院」とされる。本尊は金毘羅大権現。箸蔵山ロープウェイに駐車し歩いて参拝。紅葉に包まれていた。
東明山童学寺は、徳島県名西郡石井町石井城ノ内にある真言宗善通寺派別格本山の寺だ。本尊は薬師如来。四国別格二十霊場二番札所で四国三十六不動尊霊場十一番札所。空海が幼少期にここで学び、『いろは四十八文字』を創作したと伝わる。2017年の火災で本堂と庫裡が全焼し、現在は歓喜天堂が仮の本堂を兼ねている。