島原市役所
2021年11月16日、この日は道の駅みずなし本陣ふかえに立ち寄った。
そこから車で、島原市役所にやってきた。
最高点の標高: 22 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 25 m
累積標高(下り): -42 m
総所要時間: 00:14:32
市内観光する観光客に駐車場を無料開放してくれている。
島原市役所
長崎県島原市上の町537
0957-63-1111
市役所前の橋に、銅像が飾られている。
アーケード街
市役所から街歩きスタートだ。
島原市を歩くのは、4年ぶりとなる。
アーケード街まで歩いてきた。
「渋い」喫茶店があった。
清流亭
清流亭鯉の泳ぐまち観光交流センターにやってきた。
まず案内看板でルートを確認。
清流亭鯉の泳ぐまち観光交流センター
長崎県島原市新町2丁目247−1
0957-64-2450
清流亭鯉の泳ぐまち観光交流センターは「島原スペシャルクオリティ商品」の展示や観光情報の提供を行っている。
しまばら観光の新たな拠点として「鯉の泳ぐまち 観光交流センター『清流亭』」が平成27年4月1日にオープンしました。
この施設は、市内周遊観光の拠点としての機能を持ち、島原スペシャルクオリティ商品の展示や観光情報の提供を行っています。
敷地内には、豊富な湧水を利用した池があり、色とりどりの錦鯉が堂々たる姿で泳いでいます。
池のほとりに立つ句碑は、高浜虚子の孫になる稲畑汀子氏が詠んだ島原の句を 刻んだものです。
水と緑に囲まれた清流亭は、休憩にも、情報収集にもぴったりの、散策立ち寄りスポットです。
日本庭園がある、きれいな建物だ。
顔出し看板があったらやってしまうおばあ。
さすがに「鯉の泳ぐまち」だ。
島原湧水群(しまばらゆうすいぐん)は、日本名水百選に選ばれている。
島原湧水群(しまばらゆうすいぐん)とは長崎県島原市一帯の60箇所以上にわたる湧水群。この湧水群は1985年(昭和60年)名水百選のひとつに選定された[1][2]。また、世界ジオパークネットワーク加盟する島原半島ジオパークの一部である。
島原湧水群 – Wikipedia から引用
しまばら湧水館
しまばら湧水館にやってきた。
しまばら湧水館
長崎県島原市新町2丁目122
0957-62-8102
カフェになっている。
庭を見ながらコーヒータイム。
「かんざらし」という島原の伝統的スイーツを頼んでみた。
白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気の素朴な郷土の味です。
最終的な味付けはその店の秘伝。
原料となる餅米を、大寒の日に水にさらすことから「かん(寒)ざらし」と呼ばれています。
昔は、シロップに使われる砂糖・ハチミツは贅沢品であり、お客様をもてなすものとして出されていたそうです。
市内の飲食店でも気軽に食べられます。
かんざらし / 島原市 から引用
白玉に黒蜜の味。
緑茶に入ったかんざらしにレモンを入れると・・・あら不思議。
四明荘
湧水庭園四明荘(ゆうすいていえんしめいそう)にやってきた。
国の登録有形文化財に指定されている、大正時代の建物だ。
明治後期から大正後期ごろに伊東元三氏(当時開業医師)が別邸(宅地187.8坪、木造瓦葺約40坪)として建築され、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられました。
庭園は昭和初期に禅僧を招いて造られたと言われ、色とりどりの鯉が泳ぐ庭園の池へは一日に約3000トンもの清水が流れているそうです。
そのため豊かな湧水を利用した庭として市民に親しまれてきました。
湧水庭園「四明荘」 / 島原市 から引用
湧水庭園四明荘
長崎県島原市新町2丁目
0957-63-1121
ツワブキが満開だ。
庭園にある池に縁を廻している、風情ある建物だ。
裏庭にも池がある。
ポストカードとお茶のサービス。
縁側に出てみた。
スタッフの方が縁側で座る我々を撮影してくれた。
こういうサービス、いいね。
中央公園
中央公園まで歩いてきた。
景観保全地区は、ここまでだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 9 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 12 m
累積標高(下り): -9 m
総所要時間: 01:08:29