長谷渓谷とは
長谷渓谷(ながたにけいこく)は、高知県高岡郡佐川町にある渓谷だ。
長谷渓谷 | 高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」
澄んだ空気とおいしい水と、四季折々の色彩が美しい長谷渓谷。知る人ぞ知る秘境で、夏にはシャワークライミング(沢登り)体験が人気を博している。
シャワークライミングを体験できることで知られている。
シャワークライミングの紹介
シャワークライミングとは沢(渓谷)を水に親しみながら上流に遡る日本独自のスポーツ、登山界(山屋)では沢登りとも呼ばれています。あまり難しく考える必要はありません、滝をよじ登り這い上がり時には泳いで楽しむだけつまり童心に帰って無邪気になればいいだけです。滝にはレナード効果によるマイナスイオンが大量にあり、沢の横にある森には森林浴の源であるフィトンチッド(テルペル物質)があります。そう、沢は素晴らしい健康空間なのです。ネットワーク佐川では初心者・初級者でも簡単に参加できる渓流トレッキングコースを設定しています。
長谷渓谷に向かう
この日は須崎市の喫茶店でランチ。
食後、車で長谷渓谷に向かった。
佐川町までは快適な道なのだが、そのうちとても細い道になる。
渓谷の入り口が道が広くなっているので、そこに車を停めた。
登山口には、地図看板が立っている。
登山開始
最初はなだらかな道を行く。
とても歩きやすい道だ。
「マムシに注意」の看板にビビる。
途中は橋が架かるなど、整備されていて安心だ。
こんな洞門もあって、なかなかダイナミックだ。
竜王の門というらしい。
階段を上っていく。
滝
滝に出た。
滝見台というようだ。
さらに登っていく。
竜の滝。
結構な勢いで流れている。
さらに滝が見えてきた。
これはかなりの水量がありそうだ。
ところがここから先の登山道が水没していた。
前日に大雨が降ったせいだろうか。
行けないことはなさそうだが、靴の替えを持ち合わせていなかったため、断念。
下山
この場所で昼食をとっている人がいた。
尋ねてみると、ここは水没していることが多いそうだ。
その人はさらに上まで行ったことがあるが、今回は写真撮影で来たそうで、ここまでにするとのこと。
我々も、来た道を戻ることにした。
道中の天満宮に参拝する。
保育園の脇が参道になっている。
この後、さらに仁淀川で開催されている紙の鯉のぼりを見に行った。
感想
途中の道が悪くて心配したが、意外と楽しいコースだった。
最後は渡渉があり先に進めなくなったが、それでも十分楽しめた。
シャワークライミングも体験できるようなので、一度試してみたい。
最高点の標高: 0 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 0 m
累積標高(下り): 0 m