袋田の滝とは
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町袋田(いばらきけんくじぐんだいごまちふくろだ)にある滝だ。
日本三名瀑のひとつとされる。
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。袋田の滝・生瀬滝は、平成27年3月10日に国の名勝に指定され、さらに、袋田の滝は平成27年10月には、恋人の聖地に選定(NPO法人地域活性化支援センター)されました。
袋田の滝
茨城県久慈郡大子町袋田3−19
0295-72-4036
駐車場
2022年10月18日、この日は三崎公園(みさきこうえん)を歩いた。
そこから車で、袋田の滝(ふくろだのたき)にやってきた。
町営第一無料駐車場に車を停める。
袋田滝本 町営第一無料駐車場
茨城県久慈郡大子町袋田
0295-72-1131
最高点の標高: 537 m
最低点の標高: 3 m
累積標高(上り): 1141 m
累積標高(下り): -1079 m
総所要時間: 01:52:55
道中
橋を渡って1kmほど歩いたところに袋田の滝(ふくろだのたき)があるようだ。
この先には民間の駐車場があるが、有料となるので、ここから歩いて行く。
この道を通ってきた。
川沿いに歩いて行く。
この川が小さくて、本当に「日本三名瀑のひとつ」があるのか心配になった(苦笑)
那智の滝、華厳の滝と並んで「日本三名瀑のひとつ」とされている。
ここから遊歩道がついていた。
トンネル
ライトアップされている。
まず案内看板でルートを確認。
この先で入場券を買うようだ。
入場料は300円。
アプリもあるようだ。
ここからトンネル。
阿蘇の高森湧水トンネル公園を思い出した。
雰囲気いいですよ。
長さ276mあるそうだ。
恋人の聖地になっている。
おじいとおばあには関係ないが(苦笑)
アベックにね。
徐々に期待が高まっていく。
第一観瀑台
第一観瀑台まで歩いてきた。
素晴らしいじゃないですか。
高さ120m、幅73mを誇る。
日本の名勝、日本の滝百選にも選定されている。
古くから愛でられてきた。
別名「四度の滝」とも呼ばれている。
四季それぞれに楽しめるから。
滝の流れが大岩壁を四段に落下しているから、という説もある。
第二観瀑台
エレベーターに乗る。
300円だったら安いな。
エレベーターを降りると、さらに階段で上る。
第二観瀑台に到着。
さすが「日本三名瀑」
吊り橋
トンネルに戻り、吊り橋を目指す。
ここからも滝がきれいに見えている。
吊り橋を渡る。
吊り橋から袋田の滝と第一観瀑台が見える。
吊り橋を揺らすおばあ。
帰路
ここから袋田自然探究路という遊歩道が続いている。
1.6kmあり約80分かかるそうだ。
袋田の滝を仰ぎ見る吊り橋を渡り、袋田自然研究路をすすんでいくハイキングコース。新緑や紅葉など季節によって趣きのかわる木々の間を抜け、長い階段をのぼった先にひらける展望台からの眺めはまさに絶景です。木々の垣間に現れるのは、深山の峡に白布を干す「生瀬滝」の姿。頂上近くには、月居観音堂があり、静けさのなかで奥久慈の山々を一望することができます。距離:1.6キロメートル
所要時間:約80分
急な石段が続きます。歩きやすい靴、服装でお越しください
県道まで戻ってきた。
駐車場まで戻ってきた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 178 m
最低点の標高: 100 m
累積標高(上り): 136 m
累積標高(下り): -135 m
総所要時間: 00:55:59