九酔峡/大分県九重町【ウォーキング】大展望が広がる紅葉の名所として有名な渓谷で天狗伝説の滝に参拝

九酔峡

九酔峡とは

九酔峡(きゅうすいけい)は、大分県玖珠郡九重町田野(おおいたけんくすぐんここのえまちたの)にある渓谷だ。

紅葉の名所として知られる。

九酔渓(きゅうすいけい) | 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト渓谷美が見事な玖珠川・鳴子川流域。
その中でも特に新緑や紅葉、滝の景観が美しい渓谷として知られるのが「九酔渓」です。
玖珠川流域の両岸約2kmに渡って断崖絶壁が続き、モミやツガ、カツラなどの原生林が広がっています。ヘアピンカーブが連続しているため、別名「十三曲がり」とも呼ばれています。
紅葉の名所としても有名で、見頃を迎える11月上旬になると、多くの観光客で賑わいます。峠の展望台のほか、日本一の人道大吊橋「九重“夢”大吊橋」からも眺めることができます。

九酔渓(きゅうすいけい) | 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト から引用

九酔峡
大分県玖珠郡九重町田野953
0973-79-3744

九酔峡/大分県九重町【ウォーキング】大展望が広がる紅葉の名所として有名な渓谷で天狗伝説の滝に参拝【旅行VLOG】渓谷,駐車場,桂茶屋,天狗の滝,天狗,弘法大師,願い水,天狗伝説

駐車場

2020年5月25日、この日は龍門の滝(りゅうもんのたき)を歩いた。

龍門の滝/大分県九重町【落差26m、幅40mの滝の周囲をウォーキング】龍門寺〜瑞巌寺磨崖石仏にも参拝
龍門の滝は、大分県玖珠郡九重町松木にある滝だ。落差26m、幅40mあり、鎌倉時代に南宋から来日して臨済宗を広めた蘭渓道隆が、河南府の竜門の滝に似ていることから名付けたと伝えられている。吉祥山龍門寺と瑞巌寺磨崖石仏にも参拝した。

そこから車で、九酔峡(きゅうすいけい)にやってきた。車で 九酔峡 きゅうすいけい にやってきた

駐車場は10台ほど停められそうだ。駐車場は10台ほど停められそうだ

天狗伝説

桂茶屋という茶店がある。桂茶屋という茶店がある

その先に、「天狗の滝」がある。その先に 天狗の滝 がある

願い事を書いた木簡が並ぶ。願い事を書いた木簡が並ぶ

この辺を荒らしまわった天狗を、弘法大師が滝の岩に封じ込めたという伝説がある。

閉じ込められた天狗が人々の喜ぶことをしたら滝から出してあげようといわれ、願い水を作ったとされる。

絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれている。
絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれている

天狗の滝 | 桂茶屋落差約10m、滝の中段左側辺りの岩が光線の角度によって天狗の顔に見えることから名づけられました。
この辺を荒らしまわった天狗を、弘法大師が滝の岩に封じ込めたという天狗伝説が残っており、
滝の傍には天狗の実寸大のゲタが置かれています。
天狗の滝に閉じ込められた天狗が人々の喜ぶことをしたら滝から出してあげようといわれ、
願い水を作ったそうです。上質のミネラルウォーターです。
また、天狗の小さな顔がついた絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれています。
天狗の滝のすぐ近くにはたくさんの絵馬がズラリと並んでいます。

天狗の滝 | 桂茶屋 から引用

この下駄は、閉じ込められた天狗の下駄の実物大だそうだ。この下駄は 閉じ込められた天狗の下駄の実物大だそうだ

天狗伝説の説明看板。天狗伝説の説明看板

天狗の滝

天狗の滝に到着。天狗の滝に到着

落差約10mあるそうだ。落差約10mあるそうだ

戻り道に、願い水が湧き出ていた。戻り道に 願い水が湧き出ていた

車で先に進んだ。

くじゅう動物自然公園/大分県九重町【ウォーキング】ヤギやポニーなどにふれあえる広い公園
くじゅう動物自然公園は、大分県玖珠郡九重町田野にある観光施設だ。山羊やウサギなどが放し飼いにされていて、ふれあうことができる。高原ショップ小野で買い物を済ませ、車でくじゅう動物自然公園にやってきた。餌を持っていると、すぐに山羊に襲われる(笑)
合計距離: 56616 m
最高点の標高: 1034 m
最低点の標高: 353 m
累積標高(上り): 1307 m
累積標高(下り): -1315 m
総所要時間: 05:19:05
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