Cafe&Bar眠れる森
2024年11月22日、この日は高知市のスズキにやってきた。
定期点検を待つ間、鏡川(かがみがわ)を散歩することにした。
電車通りを歩いて行く。
50mほど北に入ると『徳弘董斎』生誕の地がある。
徳弘董斎は砲術士で、坂本龍馬や武市半平太の師匠だ。
通称が徳弘孝蔵なので、とても他人とは思えない(笑)
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住宅街の中にある喫茶店にやってきた。
高知市中須賀町にあるカフェ「Cafe&Bar眠れる森」さんに古本を置かせてもらいました。
コーヒーを飲みながらゆっくり読書を愉しんでいただければと思います。「Cafe&Bar眠れる森」ではモーニングも豊富で、カレーも人気メニューです。夜は(金土)お酒も提供しています。
是非ご来店くださいませ。本は数百冊ぐらい、ジャンルはランダムです。気に入った本は、どれでも1冊100円で購入可能です。
本は定期的に補充、入れ替えを行う予定です。
Cafe&Bar眠れる森
〒780-0937 高知県高知市中須賀町236-13
088-879-3534
メニューはこんな感じ。
駐車場もある。
向かいがコインパーキングで1日200円と激安。
モーニングサービスが3時までOKなのがうれしい。
店内はこんな感じ。
まだ11月だがクリスマス一色だ。
店内のあちらこちらに置かれている本は販売しているもの。
オシャレな店だ。
狭い店だがCafe&Barということは夜の営業もしているようだ。
おじいはカレー1,000円。
玉子入り。
サラダ、スープ、食後のドリンク付き。
凄く味が濃厚な感じですね。
喫茶店で出されるカレーとしては辛い方だ。
ご飯は五穀米のようだ。
味がしっかり付いている。
サラダは酸っぱい系。
スープはシンプルな味でした。
牛すじが入っている。
おばあも全部食べているので、おいしかったのだろう。
食後のドリンク付きで、ホットコーヒーにした。
おやつ付きでミレービスケットだった。
フレッシュ入れが牛乳タンク型。
ミレービスケットは高知土産の定番。
食事を終えて出てきた。
鏡川
ここから歩いて行く。
時々ランチを食べに来るバーンプアンの駐車場が突き当たりにある。
高知で本格的なタイ料理を食べられる。
鏡川(かがみがわ)まで歩いてきた。
鏡川は高知の中心部を流れる延長31kmの二級河川。
坂本龍馬もここで泳いでいたそうだ。
この日は二十四節気の「小雪(しょうせつ)」なのだが、暑いくらいだ。
泳いでいる人がいてビックリ。
ウェットスーツを着てシュノーケルを着けているので、何かの調査をしているようだ。
土左衛門かと思いました。
まだコスモスが咲いていた。
堰の横に鮎の遡上路が設置されている。
街中を流れる川だが鮎が釣れる。
錦鯉もいた。
ちょうど1両のJRが通過。
米田橋(よねだばし)まで歩いてきた。
ここから対岸を戻る。
帰路
イチョウの木は全く紅葉していない。
ここに「おちよ地蔵」がある。
このあたりがたびたび洪水にみまわれたため、神の怒りを静めるために「おちよ」という少女が生け贄にされた。
野鳥を撮影している人がいた。
この直後、カワセミが飛び立った。
曙橋(あけぼのばし)まで歩いてきた。
新月橋(しんづきばし)を渡る。
スズキまで戻ってきた。
最高点の標高: 17 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 128 m
累積標高(下り): -127 m
総所要時間: 02:31:31