建築家・隈研吾の世界!梼原町の木材活用した美しい図書館に行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】ボルダリング?飲食可?寝そべる?図書館の常識を覆す型破りの建物!美しいメインストリートも通ってみた!

雲の上の図書館

雲の上の図書館とは

雲の上の図書館は高知県高岡郡梼原町(こうちけんたかおかぐんゆすはらちょう)にある図書館だ。

建築家の隈研吾氏が設計したことで知られる。

2025.8月イベントのお知らせ図書館駐車場の台数には限りがございます。

 役場総合庁舎前の駐車場もご利用ください。(図書館まで400m、徒歩6分)

2025.8月イベントのお知らせ から引用

雲の上の図書館
〒785-0610 高知県高岡郡梼原町梼原1212−2
0889-65-1900

建築家・隈研吾の世界!梼原町の木材活用した美しい図書館に行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】ボルダリング?飲食可?寝そべる?図書館の常識を覆す型破りの建物!美しいメインストリートも通ってみた!

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駐車場

2025年7月31日、この日は高知県高岡郡梼原町(こうちけんたかおかぐんゆすはらちょう)にある道の駅ゆすはらを歩いた。

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【高知県・梼原町の道の駅ゆすはら】現在は隈研吾氏が設計した雲の上ギャラリーと産直市場が中心。町内には図書館など同氏の建築が点在。「雲の上の町」をコンセプトに、太郎川公園ではキャンプも可能。

そこから車で国道197号線を走り梼原町(ゆすはらちょう)の中心部にやってきた。

梼原町は建築家の隈研吾氏が設計した建物で街おこしをしている。

電柱を地中化したメインストリートには隈研吾氏が設計した建物が何棟か建っている。

今回はそのひとつ「雲の上の図書館」に向かう。

駐車場は50台ほど停められそうだ。

外観

これは「YURURI」という福祉施設の建物。

木造っぽいが飾り壁だけ木製。

メインテナンス性を考えると合理的。

こちらが雲の上の図書館。

靴を脱いで上がるんだって。

カフェほうきぐも

入るとすぐ「カフェほうきぐも」がある。

オススメは毎朝手作りのチーズケーキ。

カフェほうきぐも、オープン!営業時間、平日は10時半〜11時半、12時半〜15時(休日は16時半まで)。定休日は火、水曜日です。

※2023年12月1日時点

何と言ってもオススメは毎朝手作りのチーズケーキ。

爽やかな酸味と程よい甘さをお楽しみください♬

カフェほうきぐも、オープン! から引用

チーズケーキ1個とアイスコーヒー2つで700円とリーズナブルプライス。

図書館なのに館内飲食可だという。

道の駅ゆすはらで見てきた木組みを多用した空間。

書棚が階段になっています。

美しい。

(子供達が)涼みに来てるよね。

カフェは障害者支援グループ竹ぼうきの会が運営している。

チーズケーキは毎朝手作りしているそうだ。

チーズの香りが凄くしますね。

ちょっと甘いくらいですかね。

図書館

図書館の中を歩いてみる。

開架式の図書館で階段が書棚になっているのが特徴。

階段は上るためというより座るためのようだ。

NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」で主人公となった牧野富太郎の本があった。

高知県関係の本が並んでいる。

ここは愛媛県だね。

雑多に見えるがどういう分類をしているのだろうか。

案外セレンディピティがいいかもしれない。

建築家の隈研吾氏が設計した。

地元の梼原産の木材を活用している。

鉄骨造(一部 木造)地上2階地下1階 。

棚田をイメージした空間ではステージとしてミニイベントも開催される。

トイレもとてもきれいだ。

ボルダリング施設もある。

世代交流ができるようになっている。

車で先に進んだ。