あおぎとは
あおぎは、高知県吾川郡いの町勝賀瀬(こうちけんあがわぐんいのちょうしょうがせ)にある食堂だ。
仁淀川を眺めながら食事ができる自慢のお店。
天気の良い日はテラス席で仁淀川からの風を感じながら、ゆったりと過ごせます。
季節限定でツガニ(モクズガニ)、鮎、川エビを使った料理も味わえます。
あおぎ | いの町観光協会から引用
国道194号線沿いにあり、仁淀川を見下ろす絶好の立地なのでよく食べに行っている。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/gourmet/571/
駐車場
この日は自宅を車で出発し、あおぎにやってきた。
既に駐車場には、5台の車が停まっていた。
平日の12時前なのに、随分と混み合っていて、ちょっとビックリ。
店内
入り口を入ると、すぐのカウンターにツガニが入った大皿が置かれていた。
壁にメニューが掛かる居酒屋スタイル。
トイレは改装したばかりで、最新型。
温水便座だ。
ベランダに出てみると、仁淀川の美しい景色を楽しめる。
メニュー
メニューも少し変わっていた。
俺は、旬のツガニうどん。
片身と、ミキサーにかけたフワフワのツガニがたっぷり入っている。
ツレは、あおぎ定食。
定番のエビフライにデザートとしてスイカが乗っているのに、少し驚いた。
もちろん、季節の新高梨も付いてはいたのだが。
さらにツガニうどんの出てくるのが遅くなったせいか、田舎寿司を2貫サービスしてくれた。
食事を終え、仁淀川柳瀬台に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/15315/
感想
この季節は、ここでツガニを食べるのが楽しみだ。
ツガニうどんはもちろんだが、あおぎ定食のみそ汁にもツガニが入っていた。
さらには、モーニングにまでツガニ汁が付いたりする。
まさに、ツガニを食べるなら「あおぎ」という感じだ。
外観は昭和(笑)で、しかも庶民的な雰囲気なので、人を選ぶかも知れない。
しかし昭和世代の俺にはピッタリはまる店だ。